働き方改革、ドイツに学ぶべき点はここだ
まぁ、言いたいことは分からんでもないんだけど、いろいろ私と見てるものが違うのかしら…💦
詳細は前にも書いたのである程度割愛するけど、ここに書いてあるほど労働者天国じゃないと思うんだけど…💦💦
知ってる限り、繁忙期には残業もあるし、確かにウアラウプ(長期休暇)は取るけどそのぶん祝日は少ないし、大企業の幹部(候補)はバリバリ働くらしいし、自営業もほかに仕事振れないからバリバリやるし。大学でも昨日何時間しか寝てなーい😵みたいな話よくあるし…
結局、大企業の幹部(候補)でない労働者のことしか語れてない気がするんだけど。
結局それってどういうことなのかというと、日本でいえばは派遣さんか一般職的な待遇なのではないかと。
ドイツとの違いは、日本ではそういう待遇のお仕事が少ないうえに基本的に補助的業務に限定されているけど、ドイツではむろん男性も含め、かなりのところまでそういう職種に任せているということだと思う。
でもやっぱ権限ないから、仕事バリバリしたいひとは自分で起業して夜中までやる。
ゆえに、自営業は男性が断然多い。雇われは福利厚生しっかりしてるから女性が多いけど、管理職比率は決して高くないのはそういう理由。
女性が幹部(候補)としてバリバリやるのはやっぱ一般的ではなく、(そういうマッチョな働き方はむりー、とか言ってる)手に職持って高給取りの雇われになるのがやはり多い。優秀なら、文系なら法曹に、理系なら医師や薬剤師に。
ついでに細かいこと言えば、普通、担当者がいなければ仕事は基本的に止まっちゃう。引継ぎ受けてるひとはどうしても今!みたいな仕事しかしないから、仕事は企業に着く!とか言われても…😓
保険のお金なんかでも「担当がウアラウプなので一月遅れます」とか平気で言うので、彼ら。
あと、労働による鬱とか、ワーキングマザーの云々とか、少子化とか、日本とおなじような課題は抱えてるし。
そもそも体感だけど白人さんは一般的にストレス耐性が低いから、アジアンから見たら「え、こんなレベルで鬱になるの?」というようなことでなる傾向にあるので、日本より労働時間がすくないからといって鬱にならないとは限らない。
↑その代わり瞬発力はすごい。だから短時間で生産性あがるんじゃないのか、というのが私の仮説
うーん、なんか根本的なとこで認識にズレが。
在独26年てことだけど、なんだろうパラレルワールドでも見てるのか。
…プロフィール見る限りエリートさんみたいだから、きっと住んでる世界が違うのね😌
まぁそれでも日本人よりみんな働いてないのは事実で、学ぶべきとこはたくさんあるとおもうけど。
それは、ドイツ的な労働者を増やすとか、そういう構造的な部分から分析せねばならんのであって、ドイツの職習慣をコピーすりゃいいというものではないと思うんだけどな。
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なんかおやつとかごはんとかバカ食いしてしまって体重が大変なことに😰
減らさなきゃなぁ😓