♪天使のとまり木♪

◆日々の出来事・おうちごはん&外食・仕事等、等身大の日常を綴っています。一日一日を大切に過ごします。

道端の美しいお花は、この世のものとは思えません。

2024年11月24日 | 旅立った母へ~【介護の記録】


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道端の美しいお花は、この世のものとは思えません。

おはようございます。

実家へ行く道路に、何ということか
お花がいっぱい咲き誇っていて歩くのもままならず
車などは到底通ることができそうにないです。

道の真ん中に、真っ白な綺麗な白ゆりが咲いています。



その左端には、ピンク色のチューリップが咲いています。



そして、右端には白の小菊が可憐に咲いています。



何だろう!この美しい光景は?
この世のものとは思えません。



そして私は実家に入って、母の居る茶の間に駆けつけました。
母は、青のブラウスに黄緑色のエプロンをしています。
黒髪で色白の若かりし頃の母です。

「お母さん!お父さん、どうだった?」
「死んじゃったんだよね」
「えっ・・・」





そこで夢から覚めました。
若かりし時の母と夢で逢えました。

母が50代前半の頃、父は他界しました。
その当時の光景かもしれません。
実家に帰省すると、父の病状が気になって
どうだった?とよく聞いていました。
その風景が蘇ったようです。


何だか、とっても嬉しかったです。
もう少し、おしゃべりしたかったのですが、一言二言の会話でした。

母は青や紺色のブラウスが大好きでした。
前掛けは、黄緑色をしていたことを思い出しました。

私の見る夢はオールカラーで
現実を投影している夢が多いです。
時折、予知夢も見ることがあります。
また、夢が現実の問題解決のヒントを示唆していることもあります。
私にとって夢は大きな羅針盤になっています。


今、母の一周忌のことで弟と連絡を取っているところです。

母は私の胸の中でずっと生き続けています。


皆さん、よい一日をお過ごしください。

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