今日は、1日ジョブコーチでした。
現在、何人かの自閉症の方の就労支援をしているのですが、
彼らは養護学校時代から構造化した支援をうけて、
移行がうまくいって現在働いているのですが、
彼らを見ていると本当に大切なことを学校時代に勉強してきたのがわかるんです。
1.「終了」の理解
2.スケジュールをチェックすること
3.ワークシステムを理解すること
4.変更が理解できること
5.興味関心があること
これだけでは、もちろんないんですが、
これは就労や青年の生活で大切なものだと思います。
これをできるスモールステップで良いから確実に、
小さい時から教えてもらいたいと、
成人期の支援者として、
そして彼らを見ていて思うのです。
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