受容コミュニケーション／構造化

受容コミュニケーションの支援(理解の支援)の基本は構造化と私は考えています。

本人にわかりやすい情報を、本人にわかりやすく整理して提示することが受容コミュニケーションの支援(理解の支援)の基本であり、構造化の基本です。。

本人にあった量で、
本人にあわせたスピードで
本人が繰り返し使っている習慣を活用する。

これも構造化の大事なポイントです。

　　★構造化に関して
　　　＊物理的構造化とは？
　　　＊スケジュールとは？
　　　＊ワークシステムとは？
　　　＊視覚的構造化とは？
　　　＊ルーティンの活用とは？


自閉症スペクトラムの方に対する受容コミュニケーションの支援のエッセンスが構造化にあります。

ただ受容コミュニケーションの支援は、構造化だけではありません。

様々な理解に対する支援の方略もあります。理解のプロセスやルーティンに関しても整理する必要があります。

それは、また別のログで。


製作しようと思っている冊子には、上記のポイントをさらに掘り下げて解説します。


●構造化関係の本です

自閉症児のための絵で見る構造化―TEACCHビジュアル図鑑 (学研のヒューマンケアブックス) 佐々木 正美,宮原 一郎 学習研究社 このアイテムの詳細を見る

自閉症児のための絵で見る構造化〈パート2〉―TEACCHビジュアル図鑑 (学研のヒューマンケアブックス) 佐々木 正美,宮原 一郎 学習研究社 このアイテムの詳細を見る

「構造化」による自閉症の人たちへの支援―TEACCHプログラムを生かす 教育出版 このアイテムの詳細を見る

救命病棟２４時第３シリーズ(５回)

手の気持ちを感じ、思いやる。

当たり前のことだから難しい。

それが親だったらよけい。

親は親、されど親だ。

親になって、はじめて親の気持ちがすごくわかった。

理屈や、見返りのない愛情。

名言ポイント

「ばかやろう」

「無事やったんです」

「よかったですね」


救命病棟２４時第４シリーズいよいよ８月１１日スタートだぁ～！

救命病棟24時 第3シリーズ DVD-BOX ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る