ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



お疲れ様でした。長丁場でお疲れと思います。

でも、私はたくさんのお話ができて楽しかったです。

あの後、ネットでもお友達のIさんとお話して、主催者のMさんもあわせ、たくさんのコラボレーションの方向性の話ができました。また、なんだかんだと青森に関わる予感がします。


今日の講演に関係のある記事についてリンクを張っておきます。


Ⅰ部:受容コミュニケーション

1.受容コミュニケーションの話

2.構造化

3.教え方と指示

4.アセスメント

5.アセスメント その2


関連のバックナンバー記事

・情報の理解、整理統合、注目の困難さは

・「できないこと」「わからないこと」

・これだけをすればいいんだ!

・一度に2つ以上を伝えること・・・注意

・生活の広がりと構造化された支援 その1 その2  その3


Ⅱ部:表出コミュニケーション

プロンプト依存について/支援プロセス


※goo「表出コミュニケーション」検索結果




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周囲に対して誠実であること

ネットワークやチームで仕事し、周囲の人たちに感謝すること

自分にも他人にも一貫した視点をもつこと


上司という立場になったときに誓ってことです。

正直、上の2つ「誠実さ」は70点?かな?ん~どうだろう?

一貫性に関しては自信があります。

一貫した視点でしか仕事ができなかったというのが正直なところです。

間違いなく、今コラボレーションしている期間や、仲間に信頼をおかれているのは、フラフラした視点をもたないで、地道に一貫した視点で仕事をした部分だと自信があります。

先日も、今後の協動に関して、ある方に「他にもか同じような専門性がある方はたくさんいます」というと、「水野さんみたいに地域の空気をよんで、しかもブレずに一貫して仕事してくれる専門家はいない」と言われてかなり嬉しかったです。
誠実さにしても、一貫した視点での実践にしても、口でいくら言っても評価はうけない。行動でみせ、それを長い時間かけて実践してはじめて周囲からの信頼につながると私は思います。

とりあえず、今一緒に仕事をしてくれる仲間や後輩たちがいることはありがたい状況てす。

それに甘えず、仲間や後輩に対して、誠実で一貫した仕事をみせるために、とってつけたような言葉ではなく(実は最近多くなったと後輩に叱られているんです)行動や実践で示していきたいと思います。

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