昨日は法人主催の東広島市のヘルパースキルアップセミナーでした。
皆さん、すごく真剣に受講されて、ありがたったです。
セミナーの内容で、計画よりも自閉症の理解を丁寧になってしまって。
演習が1つしかできませんでした。いかがでしたか?
質問の方も重要なものがありました
人が変わると状態が変わるのは、一貫できない支援体制になっているので、見直しや調整が必要ということを確認しました。
前の職場の安定していて、新しく支援をはじめた児童デイも、私がいなくても支援が継続するそれが重要なんです。
そして、構造化は、そんな一貫した支援をサポートします。
もちろん一貫性で大事なのは、構造化だけでありません。
重要な部分で言えば。
●本人に関する特性の理解
●構造化された指導
●新しいことを教えたり、エラー修正の仕方
●教育目標
等々
大事なのは、氷山の一角の「支援者が変わると状態がかわる」ということを踏まえ。
水面下の「般化」(文脈に依存する)や「習慣化して覚える」などの特性を理解した上で、一貫性の支援を整理することです。
そのためには、科学的な視点で現状をチームで把握して、共通認識と一貫した支援計画をすすめることです。
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