自閉症の方の支援で、
修正を教える時に、支援者は、修正する内容を伝えることを注目しすぎる。
しかし、修正や変更の内容を伝えることは2つの段取りが必要になります。
1.今ある情報が終わりであること
2.新しい情報になること
これをいっぺんにやるのが変更や修正なんです。
しかし、その2つをいっぺんに伝えることが複雑な場合があります。
支援者は1つ1つの支援を意識する必要があります。
例えばDVDが壊れたので、パズルに変更は。
「DVDが壊れたのでDVDおしまい(修理にだします)」(※)
「パズルをやります。」
※例えばDVDに「おしまい」のカードをかぶせる。
そこで大事なのは終わるルーティンをもつことです。
終わるルーティンをもっていることは修正、変更につながるです。
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