昨日は庄原市で「発達障害の理解と支援」講演をさせていただきました。
庄原市障害者支援事業所連絡協議会の主催でしたが、施設の職員の方だけではなく、保育所先生や親御さんなど幅広い立場の方が参加していただき、追加の椅子にぎっしりの満員でした。緊張しました。
特性理解を中心にしましたがポイントを2つに絞って話をしました。
・違いを受容してください
・シンプルな場所で学んで、複雑な環境や般化を進める
私は1つの町が変わる時にはいくつかの条件があるんだと感じています。
・まずは障害特性を地域ぐるみで受容する(一般化する)
・偉大な人物の存在ではなく仕組み
・モデルケースがつくれる
・地域の中に隠れていた新たなニーズを意識するきっかけ、機会がある
・その変化を恐れない
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