自閉症支援の新人研修の進め方を書いています。
多くの現場で支援のスキルアップをプログラムされると思います。
しかし、多くの現場でなかなかうまくいきません。
学びの大きな弊害は、多くの支援現場では、支援の伝達が中心のトレーニングになっていることです。
それは、一人の自閉症の人の支援は学べても応用が学べないのです。
大事なのは、軸である自閉症の特性の理解からはじめることです。
どんなにたくさんの自閉症のケースを経験しても、そこから生まれた支援のノウハウは神業です。応用できない技です。
ただケースを繰り返しても、フレームがない学びは、応用できません。
先輩の背中をみて学ぶ方法で、日本の障害福祉(施設の支援)はどうなっているか考える必要があるのではといつも思います。
大事なのは、自閉症の特性を学んだ上で、ケースを繰り返し、応用的な実証された方法を学び続けることです。
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