モーツァルト最晩年の「魔笛」の中で、歌われる「夜の女王のアリア」はあまりにも有名ですが、今宵三河の田舎の線路際で奏でられたカラスウリの妖艶なコロラトゥーラも中々の見もの?でありました。
この花の格調高い歌唱をお楽しみください。
花の終わったもの ↓

カラスウリは一夜花です。 午前中にここを通った時には、咲いた花がこのようにみんなしぼんでいました。
蕾 ↓

その時に今夕に咲くべき蕾がたくさんあることを確認したうえで、夕食後にここに来ることにしました。
以後は夕方に見たカラスウリの花です。「夜の女王のアリア」のコロラトゥーラを存分にお楽しみください。







不思議なことにここでは真っ赤な実を一度も見たことがありません。
線路際ですので刈られてしまうのか、それとも実のなる花をつけないのかどちらなのかは確認できていませんが、この「夜の女王」はあだ花なのです。
ところで「魔笛」は皆さんがやりたがるオペラのようで、桂三枝時代の現在文枝が監督したこともありますね、また最近では江守徹がプロデュースしたものもあったようです。
映画では1975年にスェーデンのイングマール・ベルイマンがテレビ映画として制作していますが、これは美人女優ぞろいで美しい映像でした。この時の夜の女王は美人で、しかも凄味がありましたね。
この花の格調高い歌唱をお楽しみください。
花の終わったもの ↓

カラスウリは一夜花です。 午前中にここを通った時には、咲いた花がこのようにみんなしぼんでいました。
蕾 ↓

その時に今夕に咲くべき蕾がたくさんあることを確認したうえで、夕食後にここに来ることにしました。
以後は夕方に見たカラスウリの花です。「夜の女王のアリア」のコロラトゥーラを存分にお楽しみください。







不思議なことにここでは真っ赤な実を一度も見たことがありません。
線路際ですので刈られてしまうのか、それとも実のなる花をつけないのかどちらなのかは確認できていませんが、この「夜の女王」はあだ花なのです。
ところで「魔笛」は皆さんがやりたがるオペラのようで、桂三枝時代の現在文枝が監督したこともありますね、また最近では江守徹がプロデュースしたものもあったようです。
映画では1975年にスェーデンのイングマール・ベルイマンがテレビ映画として制作していますが、これは美人女優ぞろいで美しい映像でした。この時の夜の女王は美人で、しかも凄味がありましたね。