ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/24日 葦毛(いもう)湿原 (上段):朝が早いので花が開かず。湿原を素通りして稜線を目指す。

2018-03-28 07:04:21 | 草花
富士見岩から下りてきて、次の目的地である葦毛(いもう)湿原にやって来ました。
(葦毛湿原は上・下二つの段に分けてレポートします。)

駐車場着の時刻は午前九時ちょうど頃で、湿原内で咲いているであろうハルリンドウが花開くのには時間が少しだけ早かったようでした。
そこで湿原内はひとまず足早に通り過ぎて、山の稜線目指して登って行くことにしました。
稜線上で一か所、この時季ならではの花園があるからです。

駐車場 ↓

駐車場はすでに満車状態でした。なんとか車を納めて歩き出します。



池で遊ぶ鳥 ↓

駐車場の隣に長尾池がありますが、そこに水鳥が来ていました。



鵜 ↓

ウミウかカワウか判りませんでしたが、カメラを向けると、水面をキックしてすっ飛んでいきました。



アオサギ ↓

こちらのアオサギは被写体をやってくれました。




フモトスミレ ↓

導入路で少しだけ場所を変えて咲いていました。



ヤマザクラ ↓

山桜は咲き出したばかりです。



〇スミレ ↓




導入路 ↓

広い道を歩いて行きます。



ヤマウグイスカグラ ↓

可憐な花が下向きに咲いています。小さい花ですので道端で咲いていてもほとんどの人は気づきません。



ミヤマシキミ ↓



ミヤマシキミは実と花を見ました。



ショウジョウバカマ ↓

湿原内ではショウジョウバカマだけが目につきました。とりあえずここは通り過ぎて、復路に立ち寄ることにします。



山に入って行く ↓

小生と同じ考え方の女性パーティーがあって、この人たちの後をしばらくの間ついて行くことになります。
年配の女性ばかりの構成でしたが、驚くほど足早でしたね。



稜線間近 ↓

一汗かいた頃に160メートルほどの高度を稼いで、稜線の近くに着きました。時刻は午前9時38分。
コメント (4)
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