昨日は、現在春休みに入っている孫たちと、お花見に行ってきました。
岡崎市の郊外、村積山の山裾に咲く、枝垂桜見物ですが、金曜日でしたので酷い混雑もなく、比較的ゆっくりと見ることができました。
ただ非常に残念なことは、見に来るのが一日遅かったということで、昨日は早くも落花盛んで、夢のような花吹雪が見られたということでした。
そのために今日は花の透けた、やや寂しい枝垂れた姿でした。
ミツバツツジ ↓
駐車場所が少なくて狭いということで、遠く離れた村積山中腹の臨時駐車場に車を置き、15分くらい歩いて枝垂桜の咲く場所まで山を下りて近づいて行きます。
途中で山の斜面に、小さな木についている花を見かけました。
ヤブツバキ ↓
鶯のきれいな鳴き声といっしょに、ヤブツバキも見ます。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラも花をたくさんつけていました。
そうこうしながら、のんびり歩いて行きます。
途中でツクシ摘みの女性も見かけました。
お品書き ↓
枝垂桜の前部に、この木の由緒が書かれていました。
約1300年ほど前に持統天皇がこちらに来られた折にお手植えされたという伝承もあるそうですが、エドヒガン桜で、樹高は12.5メートルほどで、やや横に広がった感じです。
木の枝は所々、支え木が施されていて、根の周りは踏み固められないようにロープで立ち入り制限してありました。
この名木は伝承により「持統桜」とも呼ばれていたようです。
枝垂桜 ↓
こちらは次世代の若い木 ↓
殆んど透けてしまった ↓
昨日の花吹雪を是非、見ておきたかったものです。
帰り道で見た川沿いのソメイヨシノ ↓
こちらは勢いがあります。
以下に、拙庭の花模様も悪乗りさせていただきます。
イカリソウ(園芸種) ↓
カリンの蕾 ↓
去年強剪定したので花をつけられるか心配でしたが、踏ん張ってくれたようです。
シュンラン ↓
条件が適合しているようで花をたくさんつけてくれています。
岡崎市の郊外、村積山の山裾に咲く、枝垂桜見物ですが、金曜日でしたので酷い混雑もなく、比較的ゆっくりと見ることができました。
ただ非常に残念なことは、見に来るのが一日遅かったということで、昨日は早くも落花盛んで、夢のような花吹雪が見られたということでした。
そのために今日は花の透けた、やや寂しい枝垂れた姿でした。
ミツバツツジ ↓
駐車場所が少なくて狭いということで、遠く離れた村積山中腹の臨時駐車場に車を置き、15分くらい歩いて枝垂桜の咲く場所まで山を下りて近づいて行きます。
途中で山の斜面に、小さな木についている花を見かけました。
ヤブツバキ ↓
鶯のきれいな鳴き声といっしょに、ヤブツバキも見ます。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラも花をたくさんつけていました。
そうこうしながら、のんびり歩いて行きます。
途中でツクシ摘みの女性も見かけました。
お品書き ↓
枝垂桜の前部に、この木の由緒が書かれていました。
約1300年ほど前に持統天皇がこちらに来られた折にお手植えされたという伝承もあるそうですが、エドヒガン桜で、樹高は12.5メートルほどで、やや横に広がった感じです。
木の枝は所々、支え木が施されていて、根の周りは踏み固められないようにロープで立ち入り制限してありました。
この名木は伝承により「持統桜」とも呼ばれていたようです。
枝垂桜 ↓
こちらは次世代の若い木 ↓
殆んど透けてしまった ↓
昨日の花吹雪を是非、見ておきたかったものです。
帰り道で見た川沿いのソメイヨシノ ↓
こちらは勢いがあります。
以下に、拙庭の花模様も悪乗りさせていただきます。
イカリソウ(園芸種) ↓
カリンの蕾 ↓
去年強剪定したので花をつけられるか心配でしたが、踏ん張ってくれたようです。
シュンラン ↓
条件が適合しているようで花をたくさんつけてくれています。