ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/17日 たはらアルプス縦走(周回) その4:藤尾山から不動岳、赤松山、稲荷山、街道歩きを経て駐車場所に戻る。

2018-03-24 07:08:47 | 草花
藤尾山で、休憩を取り、昼食を済ませて山頂を辞すると、今周回山行の最後の部分になります。
休憩タイムと言っても、誰も来ない静かな山頂で、のんびりと時間を過ごしたにせよ、力無い日差しの下で、気もそぞろでしたので、25分もあれば十分でした。

ヒサカキ ↓

山頂の一角でヒサカキが咲いていて、その写真を撮ったのを汐時にして、山頂を後にします。



ムラサキケマン ↓

北風から守られた陽だまりで、ムラサキケマンの今年初花を見ました。



迷子尾根分岐 ↓

”迷子尾根分岐”という怪しげな名前の分岐点では、迷わずに真っ直ぐ進みます。



”ウグイスカグラ” ↓

”ウグイスカグラ”(この仲間の総称)の、可愛い花を見つけました。



不動岳目指して ↓

稜線上で、暖帯の常緑樹のトンネルを進んでいきます。



不動岳 ↓

物々しい名前の山ですが、展望のない、もの静かな場所でした。



再び樹木のトンネル ↓

再び、両側を灌木に覆われた、穏やかな稜線を歩いて行きます。



赤松山 ↓

赤松山も眺望の無い静かな空間でした。



カンアオイ ↓

今回はカンアオイの花を見つけられませんでした。



扇原展望台 ↓

あの木製の展望台の上に乗ってみましたが、相変わらず、眺望はすこぶるよくありません。



広い道 ↓

道がどんどん広く、なだらかになり、もうこれは遊歩道のようなものですね。



下山 ↓

このあたりでもう下山地点と言えると思います。車の通れる道に着いたようです。



枝垂桜 ↓

もうここは稲荷神社の境内なのでしょうね。枝垂桜が植えられています。



稲荷神社の参詣道 ↓

稲荷神社の鳥居の前に来ましたが、今回はお詣りをパスしました。



街道歩き ↓

街道歩きをして、駐車場所を目指します。



衣笠山 ↓

朝に登った衣笠山が正面に見えて来ました。あのふもとに車を駐めてありますので、あそこまでは歩かねばなりません。



キヅタ ↓

林縁でキヅタの実を見ます。



ヤツデ ↓

こんなものも出てきました。
昔我が家にも鳥の糞からか生えたものか、一本ありましたが、花に銀バエが寄って来るので、これは好ましくなかったので、ついには伐り倒してしまいました。



農地歩き ↓

街道から離れて、畑の間の道を歩いたりします。



滝頭公園 ↓

滝頭公園まで戻ってきました。



駐車場 ↓

広い駐車場があり、その奥には管理棟や売店があります。




総歩行数 ↓

歩き始めは午前6時40分で、帰着時間は12時20分でした。病み上がりとしてはゆっくり目の良いペースだったようです。
これで、たはらアルプス縦走は終わりましたが、車での帰りがけに蔵王山に立ち寄り、もしや富士山が見えはすまいか?と期待を繋げてみます。
コメント (4)
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