ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/24日 金山・雨生(うぶ)山(上の段):世界桜の園の入り口から、まず、金山山頂を目指して歩き始める。

2018-03-30 07:06:25 | 草花
葦毛湿原を見てから車で走り、30分後に金山の世界桜の園入口に着きました。
天気の良い日でしたので、ここの車置き場も盛況で、小生は道路わきに駐めることになりました。
時刻は午前11時30分で、ここのハルリンドウもきっと全開して迎えてくれることでしょう。
(金山・雨生(うぶ)山は上・中・下と三つの段に分けてレポートします。)

実行図 ↓

駐車位置から時計回りで歩きました。



断面図 ↓

左から右に歩いて、およそ7.7kmの距離でした。



登山口 ↓

世界桜の園入口と書いてありました。午前11時40分に、ここから入って行きます。



桜の花のお出迎え ↓

これは確か陽光桜だったと思います。



フモトスミレ ↓

可憐なスミレが最初に微笑んでくれました。



ショウジョウバカマ ↓



普通の色のショウジョウバカマと、色の薄いものが近くにありました。



置物 ↓

小さな置物が、お二人して岩の基部で寄り添っています。



東屋 ↓

一つのビューポイントに着きました。この付近でかなり豊富な植物の種類があります。



シュンラン ↓

眩しい日の中で春蘭が咲いていました。必ずしも条件が良い訳ではなさそうです。



吉祥山と本宮山 ↓

ここからも良い眺めが得られます。



ハルリンドウ ↓



ハルリンドウは、このあといろいろなステージで顔を出してくれました。



キジムシロ ↓

キジムシロは明るい陽光の中がお似合いです。



〇スミレ ↓

すっきりとした咲き方のスミレですね。(スミレの分類は苦手で、”おまかせ”になります。)



比丘尼城跡 ↓

その昔に女城主様がここにいたとか聞きました。(例の直虎さんではないようです。)



愛の鐘 ↓

違う道を歩いていた家族連れのうち、兄弟と見えた子供二人が、鐘を見つけると素早く駆け寄って、鳴らし始めました。



ミツバツツジ ↓

この木は、この日に見たどの花よりも華やかで、きれいに咲いていました。
しかし、残念なことに植栽ものの感じがします。



センボンヤリ ↓

世界桜の園を通り過ぎて、金山に向かう道沿いで、初めの花を見ました。



アオキ ↓

ここにきて、やっと花の開いた一輪を見つけました。



キブシ ↓

キブシの花も出てきました。やや眩しがって撮っています。



ヒサカキ ↓

ここのヒサカキはやや色付いています。



ミヤマシキミ ↓

ここでは未だ蕾でした。しかし、花は近いようですね。
コメント (4)
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