3月2日に富士山を見たくて富士見岩に行きましたが、その時は富士山が見えなくて、残念な思いをしました。
そして、(満を持して)24日に再び富士見岩にやって来ましたが、その結果はものの見事に負け戦でした。
今回はそんなこともあろうかと思い、出掛けたついでに別の訪問地を二つ準備して出掛けました。
1.はこの富士見岩
2.は葦毛湿原と背後の稜線
3.は金山・雨生山
この3か所を巡ることにして、早起きしてやって来ました。
手始めの報告は、富士山ビューが失敗に終わった富士見岩を、上・下二つに分けてレポートします。
実行図 ↓
左側の駐車位置から富士見岩までをピストンしています。
断面図 ↓
ピストンする行程ですので、富士見岩を中心にして概ね左右対称になっています。
お寺さんの駐車場 ↓
十輪寺という名前だったと思いますが、下山後に駐車させていただいたお礼をしようと近づきましたが、人けを感じませんでした。
川沿いに歩き始め ↓
時刻は午前05時54分。 時間的には日の出直後の筈ですが、山の陰になっていてあたりはまだ薄暗い感じが残ります。
人里の端 ↓
池の脇を通ります。このあたりで人家が途切れます。
桜 ↓
桜の古木には花が来ていましたが、愛でる人が小生一人しかいません。
来すぎてしまった。 ↓
フェンス沿いに歩きすぎてしまったようで、ここから戻ります。それにしても山に取付けるような分岐点が見当たりませんでした。
アオキ ↓
アオキの赤い実を写したあたりが入口のようで、もう山仕事をしなくなって久しいらしくて、道が廃れていて、結局どこが入口だか不明なままに、GPSの位置情報を頼りにして藪に入り込みました。
コクラン ↓
コクランを見るようでは道ではありませんね。しばらく昔は使っていたであろう道を探していきます。
落ち葉の敷詰めら荒れた斜面 ↓
仮に今でも道が健在だったにしても、枯れ葉が散り敷いていて、はっきりとは分からないでしょうね。
凹み ↓
斜面上に凹みがありそれが線として続いています。これが昔から続いている道の名残でしょうね。
この後を追ってみました。
道らしく・・・↓
ここでは馬の背状に道が見えています。
鉄塔の下 ↓
このあたりに来ると、道がはっきりとしています。
稜線を目指す ↓
時々赤テープが木に括り付けられていて、安心感が出てきました。一路稜線を目指す感じがしています。
稜線到着 ↓
道はT字状に交差します。
愛知県と静岡県の県境稜線に着いたようです。
稜線南下 ↓
県境稜線を南下していきます。
三角点 ↓
最初のピークが427.2メートルの三角点のある峰です。
富士見岩を望む ↓
富士見岩はそこから500mほど南に見えます。
そして、(満を持して)24日に再び富士見岩にやって来ましたが、その結果はものの見事に負け戦でした。
今回はそんなこともあろうかと思い、出掛けたついでに別の訪問地を二つ準備して出掛けました。
1.はこの富士見岩
2.は葦毛湿原と背後の稜線
3.は金山・雨生山
この3か所を巡ることにして、早起きしてやって来ました。
手始めの報告は、富士山ビューが失敗に終わった富士見岩を、上・下二つに分けてレポートします。
実行図 ↓
左側の駐車位置から富士見岩までをピストンしています。
断面図 ↓
ピストンする行程ですので、富士見岩を中心にして概ね左右対称になっています。
お寺さんの駐車場 ↓
十輪寺という名前だったと思いますが、下山後に駐車させていただいたお礼をしようと近づきましたが、人けを感じませんでした。
川沿いに歩き始め ↓
時刻は午前05時54分。 時間的には日の出直後の筈ですが、山の陰になっていてあたりはまだ薄暗い感じが残ります。
人里の端 ↓
池の脇を通ります。このあたりで人家が途切れます。
桜 ↓
桜の古木には花が来ていましたが、愛でる人が小生一人しかいません。
来すぎてしまった。 ↓
フェンス沿いに歩きすぎてしまったようで、ここから戻ります。それにしても山に取付けるような分岐点が見当たりませんでした。
アオキ ↓
アオキの赤い実を写したあたりが入口のようで、もう山仕事をしなくなって久しいらしくて、道が廃れていて、結局どこが入口だか不明なままに、GPSの位置情報を頼りにして藪に入り込みました。
コクラン ↓
コクランを見るようでは道ではありませんね。しばらく昔は使っていたであろう道を探していきます。
落ち葉の敷詰めら荒れた斜面 ↓
仮に今でも道が健在だったにしても、枯れ葉が散り敷いていて、はっきりとは分からないでしょうね。
凹み ↓
斜面上に凹みがありそれが線として続いています。これが昔から続いている道の名残でしょうね。
この後を追ってみました。
道らしく・・・↓
ここでは馬の背状に道が見えています。
鉄塔の下 ↓
このあたりに来ると、道がはっきりとしています。
稜線を目指す ↓
時々赤テープが木に括り付けられていて、安心感が出てきました。一路稜線を目指す感じがしています。
稜線到着 ↓
道はT字状に交差します。
愛知県と静岡県の県境稜線に着いたようです。
稜線南下 ↓
県境稜線を南下していきます。
三角点 ↓
最初のピークが427.2メートルの三角点のある峰です。
富士見岩を望む ↓
富士見岩はそこから500mほど南に見えます。