ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/24 富士見岩を再訪→富士山ビューについては敗退 (上段):懲りずにまたやって来ました。

2018-03-26 07:07:58 | 草花
3月2日に富士山を見たくて富士見岩に行きましたが、その時は富士山が見えなくて、残念な思いをしました。
そして、(満を持して)24日に再び富士見岩にやって来ましたが、その結果はものの見事に負け戦でした。
今回はそんなこともあろうかと思い、出掛けたついでに別の訪問地を二つ準備して出掛けました。

1.はこの富士見岩
2.は葦毛湿原と背後の稜線
3.は金山・雨生山

この3か所を巡ることにして、早起きしてやって来ました。

手始めの報告は、富士山ビューが失敗に終わった富士見岩を、上・下二つに分けてレポートします。
実行図 ↓

左側の駐車位置から富士見岩までをピストンしています。



断面図 ↓

ピストンする行程ですので、富士見岩を中心にして概ね左右対称になっています。



お寺さんの駐車場 ↓

十輪寺という名前だったと思いますが、下山後に駐車させていただいたお礼をしようと近づきましたが、人けを感じませんでした。



川沿いに歩き始め ↓

時刻は午前05時54分。 時間的には日の出直後の筈ですが、山の陰になっていてあたりはまだ薄暗い感じが残ります。



人里の端 ↓

池の脇を通ります。このあたりで人家が途切れます。



桜 ↓

桜の古木には花が来ていましたが、愛でる人が小生一人しかいません。



来すぎてしまった。 ↓

フェンス沿いに歩きすぎてしまったようで、ここから戻ります。それにしても山に取付けるような分岐点が見当たりませんでした。



アオキ ↓

アオキの赤い実を写したあたりが入口のようで、もう山仕事をしなくなって久しいらしくて、道が廃れていて、結局どこが入口だか不明なままに、GPSの位置情報を頼りにして藪に入り込みました。


コクラン ↓

コクランを見るようでは道ではありませんね。しばらく昔は使っていたであろう道を探していきます。



落ち葉の敷詰めら荒れた斜面 ↓

仮に今でも道が健在だったにしても、枯れ葉が散り敷いていて、はっきりとは分からないでしょうね。



凹み ↓

斜面上に凹みがありそれが線として続いています。これが昔から続いている道の名残でしょうね。
この後を追ってみました。



道らしく・・・↓

ここでは馬の背状に道が見えています。



鉄塔の下 ↓

このあたりに来ると、道がはっきりとしています。



稜線を目指す ↓

時々赤テープが木に括り付けられていて、安心感が出てきました。一路稜線を目指す感じがしています。



稜線到着 ↓

道はT字状に交差します。
愛知県と静岡県の県境稜線に着いたようです。



稜線南下 ↓ 

県境稜線を南下していきます。



三角点 ↓

最初のピークが427.2メートルの三角点のある峰です。



富士見岩を望む ↓

富士見岩はそこから500mほど南に見えます。
コメント (2)
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