ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

山望   遠くは靄が掛かっていてよく見えない。

2022-12-13 04:39:10 | 草花
山岳眺望というジャンルにおいて、今は亡き田代博先生には何度かお世話になった。
その先生のネット上のハンドルネームが「山尾望」であったので、生前のご恩を忘れないために、表題として「山望」という言葉をよく使わせてもらっている。
田代博先生の数々の業績については・・・・、興味ある方は是非wikiで調べられたい。
富士山をこよなく愛された田代先生の造語で「ダイヤモンド富士」という言葉は日本人の共通語となっているのではなかろうか。

空がきれいに澄んでいるように思えたので、いつもの高楼に行ってみた。

木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳・国見岳 ↓


藤原岳 ↓


どちらの方角も山が霞んでしまい、よく見えなかった。伊吹山と加賀の白山は全く見えない。


付録:
十一日の月 ↓

昇ってきたところを待っていて(居待ち)して撮った月齢17.5の居待ち月。
コメント
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