ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

真冬並みの寒さ

2022-12-16 04:13:46 | 草花
(コメント欄を閉じています。20日頃に一日だけ開ける予定です。)

日本海の上空に筋状の雲  これが来ると真冬の寒さに見まわれる。
いよいよ冬将軍の到来。

どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう

宮沢賢治の「風の又三郎」の出だしの部分ヨリ  小説の筋は忘れてしまったが上の一節は妙に記憶に残っている。

そのカリンで「又三郎」 ↓

拙庭で土が小山のように置いてあり、それを利用して詩の中のカリンで「又三郎」を描いた。



水仙 ↓

気の早いものが咲き始めた。



雀食堂復活 ↓

寒さが強まり、餌探しに難渋しているのではないかと思い、餌置きを復活した。
しかし、量は努めて少なく置き、大雪でもない限りは雀からアテにされない程度にとどめようと思っている。
コメント
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