12月7日がこよみの「大雪」でしたが、連日の雨降りでした。
7日午後、雨中の雀 ↓
7日はISS(国際宇宙ステーション)が二度見られるはずでしたが、雨空では望むべくもありません。
夕刻にドクターイエローの上りが通るはずでしたが、これも光量の少ない時間帯で、しかも雨とあってはこちらのテンションが下がってしまい、出かけませんでした。
明けて、8日の本日は雨が上がるはずでしたが、天気の回復が遅れているようで、日没後に空を翔けるISSを撮ろうというつもりでしたので、やきもきさせられました。
しかし、日が落ちる頃には西空に雲の隙間が出来てそれがぐんぐん広がっていきます。
これならISSが障害物無しで見えそうだ・・・・ということで、撮影機材を担いでいつもの開けた畑地に出掛けました。
行く道で、星がきれいに輝いてきたのを見て気が逸ります。
撮影場所について、早速きれいに見えている惑星から写すことにしましたが、ISSを撮る時間が押していたので、惑星の写真は三脚を据える前に、ちゃちゃっと手持ちで撮ります。
月と木星・土星そして金星 ↓
西南の方角で役者たちがそろい踏みしています。 折角ですので個別にも撮っておきます。
まず、
月 ↓
5,6,7日と月を見ることが出来ない日が続いているうちに、月は三日月を過ぎてしまいました。(三日月は6日のことでした。)
木星 ↓
ズームで引き寄せて、ソフトで拡大していくと木星の惑星も見えて来ました。
土星 ↓
手持ちの望遠レンズでは環までは見えません。
金星 ↓
金星は左上部分が欠けています。
ISSの航跡がかなり広いので、今回は3分割して撮りました。いずれの画でもISSは右から左に動いています。
第一回目の撮影部分 ↓
ここでは夏の大三角系のうちのアルタイルの近くを突き抜けていきました。
第二回目の部分 ↓
次にアルタイルから離れて、今度は木星のすぐ上を移動します。
第三回目の撮影部分 ↓
木星から離れた後はどんどん光量が落ちて、見えなくなるまでに大して時間が掛かりませんでした。
7日午後、雨中の雀 ↓
7日はISS(国際宇宙ステーション)が二度見られるはずでしたが、雨空では望むべくもありません。
夕刻にドクターイエローの上りが通るはずでしたが、これも光量の少ない時間帯で、しかも雨とあってはこちらのテンションが下がってしまい、出かけませんでした。
明けて、8日の本日は雨が上がるはずでしたが、天気の回復が遅れているようで、日没後に空を翔けるISSを撮ろうというつもりでしたので、やきもきさせられました。
しかし、日が落ちる頃には西空に雲の隙間が出来てそれがぐんぐん広がっていきます。
これならISSが障害物無しで見えそうだ・・・・ということで、撮影機材を担いでいつもの開けた畑地に出掛けました。
行く道で、星がきれいに輝いてきたのを見て気が逸ります。
撮影場所について、早速きれいに見えている惑星から写すことにしましたが、ISSを撮る時間が押していたので、惑星の写真は三脚を据える前に、ちゃちゃっと手持ちで撮ります。
月と木星・土星そして金星 ↓
西南の方角で役者たちがそろい踏みしています。 折角ですので個別にも撮っておきます。
まず、
月 ↓
5,6,7日と月を見ることが出来ない日が続いているうちに、月は三日月を過ぎてしまいました。(三日月は6日のことでした。)
木星 ↓
ズームで引き寄せて、ソフトで拡大していくと木星の惑星も見えて来ました。
土星 ↓
手持ちの望遠レンズでは環までは見えません。
金星 ↓
金星は左上部分が欠けています。
ISSの航跡がかなり広いので、今回は3分割して撮りました。いずれの画でもISSは右から左に動いています。
第一回目の撮影部分 ↓
ここでは夏の大三角系のうちのアルタイルの近くを突き抜けていきました。
第二回目の部分 ↓
次にアルタイルから離れて、今度は木星のすぐ上を移動します。
第三回目の撮影部分 ↓
木星から離れた後はどんどん光量が落ちて、見えなくなるまでに大して時間が掛かりませんでした。