板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

一度三木から離れた若者が、ふるさとに帰ろうとしても、仕事がないから帰れない。若者がふるさと三木に帰ってこれる町にしたい!

市民アンケート集計結果報告(速報)

2023-03-25 10:07:53 | 市政報告

市民アンケート集計結果報告を議員団ニュースとして発行しました。

日本共産党三木市議会議員団は2023年1月から3月にかけて市民アンケートを実施してきました。
今回はWEB回答及び1万枚の戸別配布を合わせて、約500通の方から回答を頂いています。

4年前、8年前にも同様のアンケートを実施しましたので、当時との比較も一部行っています。


返信頂いた一枚一枚が皆さんがアンケートに対して真剣にご記入いただいていることが良く分かります。
貴重なご意見がちりばめられています。
今後の政策の作成や議会対策等に活用させていただきます。

ご協力頂いた皆様、本当に有難うございます。

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9月議会本会議質問

2022-09-07 21:04:43 | 市政報告

9月議会が9月1日から始まりました。

 

9月議会は12日(月)・13日(火)・14日(水)の本会議で8人の議員が質問します。

13日の10時から大眉議員、14日の10時から板東議員が質問に立ちます。

是非、傍聴にお越しください。或いはFMみっきぃの議会中継をお聴き下さい。

 

本会議質問の質問者と日程及び順番 (※敬称略)

 

12日(月)

13日(火)

14日(水)

岸本(公政会)

大眉(日本共産党)

板東(日本共産党)

初田(よつ葉の会)

新井(志公)

大西(志公)

松原(公明党)

古田(走政クラブ)

 

 


 

板東の質問項目

<質疑>

  • 三木市都市公園条例の一部改正(スケートボードパーク)

(1)使用料2,000円の根拠

(2)木曜日の休場日

(3)5歳未満の使用料

(4)指定管理者の管理範囲

(5)使用料の未払い利用者とヘルメット未使用者の把握と対策

<一般質問>

  • スケートボードパーク

(1)過去の建設経過

(2)利用状況(登録者数と市内市外の状況、年間の利用者数

(3)近隣市町の状況

(4)改修状況と今後の方針

  • 中央公民館等複合施設基本構想

(1)防災備蓄倉庫の地理的問題

(2)駐車場台数100台は十分なスペースか

(3)三木市全体における中央公民館の役割は

(4)三木地区の公民館として、他の公民館と比べて範囲が広すぎないか

  • 生徒指導提要の改正

(1)生徒指導提要とは

(2)校則の大きな見直しがなされた内容

・校則のHP等で公開

・校則を制定した背景の明示

・校則を見直す場合にどのような手続きを踏むべきか、その過程を示す

(3)今後の対応

  • 市内のナラ枯れ

(1)昨年12月以降の市内のナラ枯被害の広がり

(2)倒木などの被害を未然に防止する市独自施策の検討

 


 

市議団ニュースを発行しました。

 

 

 

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市議団ニュース発行

2022-03-10 20:31:16 | 市政報告

3月5日に市議団ニュースを発行していました。

既に、ニュースソースが古いですが、せっかく作ったのでアップしておきます。

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市議団ニュース発行_国民健康保険税の4割引き上げ

2021-11-30 12:07:10 | 市政報告

先日、三木市議団ニュースを発行しました。

12月議会条例改正案が出てる、国民健康保険税の4割引き上げについてです。

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一般質問Q&A 特別児童扶養手当について

2021-10-01 22:10:20 | 市政報告

特別扶養手当に関する記事が神戸新聞に掲載されていた。三木市の実態も気になるところ。

Q1:特別児童扶養手当の要件と判定方法について。

A:健康福祉部長(井上典子)

特別児童扶養手当の支給や判定の事務は、兵庫県が行っている。市は認定請求書などの受理及び進達並びに認定通知書などの交付が主な業務。

 支給要件、判定方法は、特別児童扶養手当等の支給に関する法律及び同法施行令に規定されている。

支給要件は、身体または精神に重度もしくは中度の障がいのある児童を家庭において看護している父もしくは母、または父、母に代わって児童を養育している方に支給される。

 判定方法は、手当ての受給に該当する障害認定基準が定められ、これを基に認定される。

 

Q2:過去10年の申請件数と却下件数

A2:令和元年度は、新規申請件数26件、却下件数は8件。2年度は、新規申請件数20件、却下件数1件。今年度は、現時点で、新規申請件数7件、却下件数0件。

 

Q3:更新時に打ち切られた件数

A3:認定更新時の却下件数は、令和元年度2件、2年度0件、今年度は現時点で3件。認定更新は、原則、2年に1回定められた時期に診断書を提出し、引き続き手当が受けられるか再認定の審査を受ける。再認定審査で、障がい程度が特別児童扶養手当の支給に該当する障害等級に該当しなくなった場合更新を却下される。

 

Q4:専門医や福祉職を加えた複数による判定や基準の見直し、審査の透明化を求める声に対する三木市の見解について

A4:兵庫県が事務を行っており、基準等は国が定めている市としてお答えする立場にない。

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