今日、1月25日(月)14:10から三木市役所5Fの大会議室にて第26回目の神戸電鉄粟生線活性化協議会が開催されました。
傍聴して、全体の会議の感想は「何を決めたいのか良くわからない会議」という印象を持ちました。
傍聴者は記者2名、一般傍聴8名くらいでした。
三木市の方は私以外に、草間議員、あともう一人おられました。
委員の参加は17名中16名が参加しました。今回から、神戸・三木・小野の各商工会議所からの代表と小野高校・三木東高校のそれぞれ教諭が追加委員として参加されています。(※小野高校の委員は欠席)
会議次第です。
2 議事 「協議会規約の変更について」
これまで、会長が座長を指名し、座長が会議の議長をする規約となっていましたが、会長が議長をすることに変更するものです。
なぜ、このような変更をするのか分かりませんでした。委員からは何も意見が出ませんでした。
3 協議事項 「改正後の地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく法定協議会への移行について」
なぜ、法定協に移行しなかればならないのか?
なぜ、法律が改正された時に任意協議会から法定協議会に移行しなかったのか?
よく分かりませんでした。
そして、今後の粟生線活性化協議会という組織について組織図案が示されました。
部会を作ることに反対するつもりはありませんが、この図をみて、機能的になるとはあまり思えないのは私だけでしょうか?
4 報告事項
(1) 利活用方策検討委員会からの報告について
いろいろ説明いただいたが、よく分かりませんでした。
ただ、今回頂いた資料の中で、従来のデータの考え方が出ているのは私にとっては知りたかった内容です。
また、株主優待等による無償乗車が49万人いることは今回初めて確認されたことではないかと思います。