板東しょうごの「ふるさと三木に帰れる町に!」

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H27年度9月議会討論 - マイナンバー関連条例2件と一般会計補正予算

2015-09-28 19:33:35 | 市政報告

 9月28日(月)、9月議会の最終日に私は、マイナンバー関連条例2件の反対討論と一般会計補正予算の賛成討論を行いました。

 また、大眉議員が一般会計補正予算の修正動議を行いました。

 修正動議の内容は、民間委託による廃棄物処理のあり方とごみの資源化、CO2の削減を進めるとともに、循環型社会の構築を目指し総合的に調査研究を進めるために、大学教授、環境系の県の外郭団体の職員、住民代表等で構成する、「(仮称)三木市循環型社会創造研究会」の設置に要する費用として、委員謝礼及び旅費を合わせて33万円の予算の削除をするものです。

 

 廃棄物処理の在り方やごみの減量、資源化、CO2削減を進めていくこと、循環型社会の構築を目指した総合的な調査研究は必要です。しかし、この研究会は三木市の一般廃棄物の処分を特定企業に全面委託するための基本協定書(案)を今年度中に作成し、来年度に「三木市一般廃棄物処理基本計画」(案)を策定しようとしています。

 1、特定の民間企業にごみ処理を委託するという前提ありきで議論を進められている。

 2、会議が非公開で行われようとしている。

 3、しかも、委員に委託先の役員が含まれている。

 以上の点からこのような研究会はすべきでないと考えます。

修正案については、日本共産党(大眉・板東)、公政会(藤本・中尾)、大西が賛成しましたが、否決されました。


 ここからは私の行った討論原稿です。


 

  第45号議案三木市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について、第62号議案三木市個人番号の利用に関する条例について反対の討論を行います。また、第48号議案平成27年度三木市一般会計補正予算(第2号)について賛成討論を行ないます。

 

 まず三木市個人情報保護条例の一部改正と三木市個人番号の利用に関する条例について反対討論を行ないます。これらの条例は法律にもとづいた改正をするものです。

私たちはマイナンバー制度が市民の個人情報が流出し不利益が生じる可能性がこれまで以上に高くなるものだと理解しています。

そして、この危険性に対して三木市は市の管理エリアにおいてネット環境が分離されていることにより情報の流出を阻止できると答弁がありました。

 

  しかし、市民にとっての懸念は三木市が情報漏えいする危険性だけではありません。

国・県・民間企業の持つ個人情報は個人番号によって紐付けされ行政にとって必要な情報が共有され、共有されることでこれまで以上に個人情報が自分以外の人が取得することを安易にすることと、そのことにより情報漏えいの環境が広がることへの懸念だと思います。

この不安に寄り添うことのない状態での条例制定に疑問を感じます。

 

 

 次に、平成27年度三木市一般会計補正予算(第2号)について賛成の討論を行ないます。

台風11号で被害を受けた道路や農業施設の災害復旧のための経費4億2200万円は道路や農業施設の一日も早い復旧を求めるものです。

乳幼児等福祉医療事業2595万円は中学校までの医療費無料化について、一部負担と所得制限があったものを完全無料化にするものであり歓迎すべき予算であります。

 

山田錦の館・温泉交流館管理事業3000万円は老朽化したボイラー設備を更新するためのものであり必要な予算であると考えます。

 

 しかしながら、この度の予算では指摘すべき点もあります。先ほど日本共産党として修正案を出させて頂きましたごみ循環型社会構築事業は民間委託ありきの研究会ではなく、せめて民間委託の検討も含めた研究会を行うべきであります。

また研究会は市民への理解を深めるために公開で行うべきです。

 

 自転車の損害補償保険掛金の助成は650人の通学者だけを対象にした65万円ではなく、せめて市内中学生2000人全員を対象とした予算200万円にすることが保護者の負担軽減につながるのではないでしょうか。

 

 

 次に、ゴルフ振興事業費5000万円についてです。

平成26年度の決算ベースでゴルフ振興費は313万円でした。

平成27年度当初予算においてはプロアマ大会の開催費用200万円を追加し513万円とゴルフ場利用券7658万円が計上されています。

その上でこの度の補正予算ではさらに5000万円追加するものです。

私はゴルフ振興そのものに予算をつけることに問題があるといっているわけではありません。

三木市創生計画策定検証委員会からの提言を受けて「ゴルフのまちみき」を推進するものとしていますが、この度の予算について当初三木市ゴルフ協会がゴルフ場利用税の堅持について賛同していると発表されましたが、その後協会がゴルフ利用税堅持を支持するしないにかかわらず、ゴルフ振興のための予算と答弁されました。

 

 三木市はゴルフ場利用税の堅持のための全国市町村連盟の代表市として様々な働きかけをしています。

三木市において税収の6%を占めるゴルフ場利用税を廃止することによる税収減は大きな問題となることは一定理解できます。

しかしゴルフ場利用税廃止に賛成している団体に堅持にすることに賛同させるための予算を組むとなるとそれは大きな問題であると言わざるを得ません。

私は、ゴルフ場利用税の是非について市民的議論が欠けていると思います。

この度一般質問でゴルフ場利用税と地方交付税との関係について議論を行いました。

市長はゴルフ場利用税が廃止されても地方交付税として入ってくる交付金はゼロだと答弁され、私をゴルフ場利用税廃止論者であるかのような発言をなされました。

しかし、廃止を求める方の富裕層だけのスポーツではなくなったという意見や、消費税との2重課税ではないかという意見に関しては、富裕層だけのスポーツではないとしても比較的富裕層が多いスポーツであると考えますし、消費税との2重課税であることが問題であるのであれば、消費税こそ廃止すべきであると私は考えるものであります。

 

 この後、ゴルフ場利用税の堅持を求める意見書も採択される予定でありますが、三木市民になぜゴルフ場利用税を堅持しなければならないのか理解していただき市長の後ろには8万人の理解者がいる状況があってこそ国を動かす力になると考えています。

ゴルフ場利用税堅持の問題と「ゴルフのまちみき」の推進による活性化は別物として考えて頂きたいと思います。

以上の点を指摘したうえで予算に賛成するものであります。

 

以上討論といたします。


バス交通見直し計画案について - 9月本会議の答弁

2015-09-16 22:56:46 | 市政報告

9月11日の一般質問でバス交通の見直し計画案について質問しました。その時の答弁の内容をアップします。

他の質問で時間が取られて、この項目について再質問が出来ませんでした。18日の常任委員会で引き続き質問をしたいと思います。


 

バス交通見直し計画案について

本会議での議論

①   見直しによる数値目標について

答弁

 バス交通見直し計画は27回の意見交換会を実施し、最良の内容になっているので数値目標は定めない。

 しかし、公共交通を守る為に、モビリティマネージメント(以後MM)の観点から市民の意識改革が必要であり、神鉄粟生線が数値目標設定をしているのと同様にバス交通について設定が必要と考える。見直し後の状況を勘案してルートの廃止、予算削減の目的としたものでなく、MMの観点から市民の意識改革につながるよう公共交通全体の利用者数など数値目標を設ける。

 

②   再診受付機が搭載したバスとしていないバスがあることで、市民の混乱が予想されないのか。

答弁

 志染・三木ルート、吉川・口吉川ルート。設置するにはお金がかかる。事業者の了承がもらえない。非搭載車両に乗車するときは、公民館等受付機の設置場所に立ち寄ってもらう。

 搭載車両は緑のバスのみであり見分けがつくし、時刻表にもオレンジとグリーンの表示するなどして利用者が混乱しないようにしている。


 

 ①は「最良の内容になっているので数値目標は定めない」と言っていますが、この答弁はおかしいと思いませんか?ふつうは、利用者が増える自信がないから数値目標を設定しない。最良の内容であれば高い数値目標を定めるのが一般的な考えではないかと思います。

 ②は当初の見直し案は再診受付機の利用が少ないから駅や商業施設などに移設することが提案されていましたが、意見交換会で3人の方から据え置いてほしいという要望があり、移設費用がかかるから当面の間現状のままとなりました。直通バスと路線バスなどの統合により北播磨医療センター行バスでも再診受付機の搭載したバスとそうでないバスが存在することになります。同じ路線でのあるなし、路線ごとのあるなしで混乱や不公平感が発生しないか質問しました。

 将来、苦情が出て、受付機を増やすという話にならないか危惧があり質問しました。私は以前からあまりにも低い利用状況(市内28台に対して1日利用者約18人)にもかかわらず維持費(年間約550万円)がかかることから廃止すべきと考えています。


「安全保障関連法案」を慎重審議するために今国会での成立を見送ることを求める意見書

2015-09-15 02:33:13 | 市政報告

9月14日の本会議にて「安全保障関連法案」を慎重審議するために今国会での成立を見送ることを求める意見書が可決されました。

 

以下が意見書の内容です。


 


議会質疑並びに一般質問の原稿2015年9月11日

2015-09-12 19:17:10 | 市政報告

昨日、本会議にて一般質問を行いました。質問原稿をアップします。


 

第48号議案、一般会計補正予算の中学校通学対策事業の

自転車通学者保険補助金65万円について

① 他の行政区における自転車保険の状況についてお尋ねします。

② 自転車通学者の家庭とそうでない家庭の差が不公平にならないのかお尋ねします。

③ 市内の自転車事故の状況についてお尋ねします。

④ 全中学生を対象にした場合の予算はいくらになるのか?

⑤ 来年以降の補助の在り方についてお尋ねします。

⑥ 自動車保険に自転車特約を付けることが出来ます。また、自転車安全整備士がいる自転車屋で、点検整備した場合に「TSマーク」というシールを貼ってきただけます。これも傷害保険と賠償責任保険が付帯されます。これらの場合も補助対象となるのかお尋ねします。

⑦ また、既に保険に加入している場合はどのような扱いになるのかお尋ねします。


 次に体育振興事業の

ゴルフ振興事業補助金5000万円について

まず、三木市のゴルフ関連の予算・決算について確認したいと思います。

① 平成26年度決算においてゴルフ関連の事業の内容と金額についてお尋ねします。

② 平成27年度当初予算においてゴルフ関連の事業の内容と金額についてお尋ねします。

 

次にゴルフ協会と三木市内のゴルフ場の状況についてお聞きしたいと思います。

③ 三木市ゴルフ協会の会員数とジュニア会員数についてお尋ねします。

④ 三木市の市内のゴルフ人口の数、市内のゴルフ場に来られる年間来場者数についてお尋ねします。

⑤ 県内にたくさんのゴルフ場がある中で三木市内のゴルフ場を選んでもらえる強みが何なのかお尋ねします。

 

次に市長の提案理由の説明で三木市創生計画策定検証委員会からの提言を受けて「ゴルフのまち三木」を力強く推進し人口増加や産業の活性化など「三木の創生」につなげると言われました。

⑥ 三木市創生計画策定検証委員会からの提言の具体的な内容についてお尋ねします。

 

最後に3つの事業(三木市PR事業2千万円、ゴルフ場活性化事業1千万円、ジュニア育成事業2千万円)の内容についてお尋ねします。特にPR事業の女子プロサテライトツアー事業とあるが、当初予算のプロアマ大会で200万円の予算であり、それより高いことは理解できるが10倍かかるとなればそれなりの説明が必要だと思います。また、ゴルフ場活性化事業1千万円で商品代等と聞いているが賞品の単価と商品の数を考えているのか。ジュニアゴルフ育成事業の3つの事業を見ても1000万円かかる事業だとは思えません。

⑦ これらの点を踏まえて各事業の内訳をお尋ねします。

⑧ 3つの事業はゴルフ協会から提案があった事業なのか三木市から提案した内容なのかお尋ねします。


 

 次に一般質問に移ります。先ほどの体育振興事業のゴルフ振興事業補助金に関する質疑に関連する内容ですが、

ゴルフのまち三木について

 ① ゴルフ場利用税がなくなることが三木市にとって税収減による大問題になると危惧されています。一方で、ゴルフ利用税が廃止になっても交付税措置があるから、歳入への影響は少ないという議論もあります。この点についてどのように考えておられるのかお尋ねします。

 

② ゴルフ場利用券についてです。三木と吉川のいわゆる地域振興券は完売したことが、HP等でも発表されていますが、ゴルフ場利用券については発表がありません。また、クラブハウスにて、地元の農作物や製品を販売して地元産業のものが売れることを期待していましたが現状はどの売上額をお尋ねします。

 

③ 「ゴルフのまち三木」の推進により、どう人口増加や産業の活性化に繋がるのかお尋ねします。

 


 

 公民館等の使用を許可しない事例について

私たち議員は議会として公民館を使って市政報告会などは出来ますが、議員個人として市政報告会が出来ません。また、政党として公民館を借りることが出来ません。

三木市立公民館設置及び管理に関する条例第6条4項には「社会教育法第23条規定するものは公民館の使用を許可しない。」旨のことが書かれています。

社会教育法第23条には「公民館は、次の行為を行つてはならない。」とあります。一目で、「もつぱら営利を目的として事業を行い、特定の営利事業に公民館の名称を利用させその他営利事業を援助すること。

二目 特定の政党の利害に関する事業を行い、又は公私の選挙に関し、特定の候補者を支持すること。

2項 市町村の設置する公民館は、特定の宗教を支持し、又は特定の教派、宗派若しくは教団を支援してはならない。

とあります。私はこの解釈を間違って市が解釈しているために使用できないと理解しています。社会教育法第23条の市の解釈についてお尋ねします。


 三木市創生計画、人口ビジョン・総合戦略案について

昨日の同僚議員に対する答弁で 

① 北播地域の近隣市と比べて人口減少が激しい理由については昨日の答弁から類推するに「神戸市に隣接しており、家賃が高く、住宅供給量がすくないこと」かと思います。もしそうであれば、次に思うのは、三田市も神戸市に隣接し、家賃・住宅供給量も三木市に似た構造になっています。しかし、三田市が人口増加につながるのに三木市が減少することについて見解があればお願いします。

 

② 三木市の家賃が高いことに対する対策についても昨日の答弁から類推するに「緑が丘の再生」による集合住宅等の建設により供給量を増やし家賃を下げるという内容かと思います。

 しかし、緑が丘の再生にもとづく供給量の増加を待つだけでいいのかと思うのです。どれくらいの供給量を確保出来るのか。どのくらいの時間的スパンを考えているのか。

 また、若者と言っても一人暮らしから、恋人同士、婚姻者の子ども連れ等によって部屋の広さも違ってくると思います。「緑が丘の再生」がこれら網羅的に供給するのか。それともターゲットを絞るのか。

 そして、公営住宅を増やしたり、家賃補助などの対策も考えられると思いますが、その他の対策は考えてないのかこれらの点を踏まえて補足し答弁をお願いします。

 

③ 所得水準を引き上げる対策については昨日の答弁から類推するに「3次産業の比重を高めて働く場の多様性を広げ、高速道路を活かした商業施設を進める。そして、金物産業の付加価値を高める。」等のことが答弁としてあったと思います。

 3次産業の比重を高めて働く場の多様性を広げることは働く人の選択肢は広がるかもしれませんが、3次産業の所得が低い所得水準の引き上げにつながるのか。

また、金物産業の付加価値を高めることには賛成しますが、どう高めていくのかという点でトンネルの出口が見えていないと思っているのですが、三木市として明かりは見えているのかこの点も補足して答弁をお願いします。

 

④ 高齢化率が高いことを問題としながら高齢者を誘致することの整合性について項目を上げています。

 この点については椎木豊かなくらし部長から、シニアビレッジ構想のメリットとデメリットという観点から答弁がなされました。メリットの試算は5000人が年間124万円の消費を行い全体で60億円の消費が生まれるとしました。

しかしながら、デメリットについては医療福祉の増加が見込まれるが全員が要介護となるわけでなく介護保険料を納める方がふえると言われましたがデメリットの試算は結局なされませんでした。その点で多少の疑念があるわけですが、仮にその理屈が正しいとして、緑が丘の高齢者も元気な方もいるが高齢化が問題とする理由についてお尋ねします。

 

⑤ 中山間地域の人口減少対策について 


 

バス交通見直し計画案について

この計画案では、北播磨医療センターへの直通バスが途中乗降出来るようになったことや、一律運賃制を導入することになったことについては良いことだと思っています。ただし、①北播磨医療センター行きバスを中心とした見直し計画であること②見直しによる乗車促進目標が掲げられていないように思うこと③再診受付機が当初の見直し計画案ではバス内撤去して、商業施設等への移設の予定が、移設費用がかかることと、存続を求める意見があったことから現状のままバス車内に残すことになったこと等は、不十分な見直しだと思っています。

① 見直しによる数値目標についてお尋ねします。

 

② 再診受付機が搭載したバスとしていないバスがあることで、市民の混乱が予想されないのかお尋ねします。

 


 

神戸電鉄粟生線について

 6月議会では北井副市長が粟生線活性化協議会の会長を辞任した理由について神戸電鉄が会長として指示したこと守れなかったという答弁でした。副市長が会議の資料として出なさいように指示した資料は、「粟生線の今後の見通しと神鉄から沿線地域への具申等」で、粟生線を維持するのであれば「上下分離方式」を行うことが不可欠であると考えていることを前提に、地方公共団体が中心になって地域公共交通網形成計画を策定すべきであり、その策定は急ぐべきであるというものです。

 そして、この度の市長が活性化協議会に会長に就任するにあたり表明されている「活性化協議会を法定協議会に格上げにすること」「相互乗り入れ」については、神戸電鉄の提案に対する答えだと思います。

 そうすると、副市長が「活性化協議会の議論として向かないと」していたものが「活性化協議会で議論される」ことになると思うのです。また、相互乗り入れの話は上下分離方式以上に実施するには時間のかかる話ではないかと思うし、三木市が神戸の中心地の大型改修にお金を入れることになれば神戸電鉄利用者以外の方の合意も得るのにも時間のかかることだと思います。それよりも、私は三木市内の駅を中心としたまちづくりを進めることこそ三木市長の役割ではないかとも思うのです。そして、駅を中心としたまちづくりを考えるとき、神戸への通勤者に着目するのでなく、三木市民の集客施設への移動手段として電車が有益な手段として使えるよう、駅を集客施設に近づけるのか、集客施設を駅前に集めるのかという議論が大事だと考えます。

そこで

① 粟生線と北条鉄道や阪神・阪急鉄道との相互乗り入れの議論は今後活性化協議会で議論するのかお尋ねします。

② 粟生線と北条鉄道や阪神・阪急鉄道との相互乗り入れの時期と三木市としての関わり方の考え方についてお尋ねします。

③ 駅中心としたまちづくりを考えるとき駅前に住宅地をつくる以上に集客施設をつくる、或いは集客施設のあるところに駅をつくるべきではないかお尋ねします。

 

以上一回目の質問を終わります。