何となく、ツイッターを見ていると、食いついてしまった記事です。
自給率180%とは驚きました!
asahi.comの4月11日の記事。
一部を紹介します。(※板東が一部加筆、編集しています)
岩手県葛巻(くずまき)町は、津波の被害を受けた久慈市から約40キロ内陸の北上山地にある、人口約7700人の酪農の町。町はずれの東側の山に、15基の風車が回っている。その発電量は年間5600万キロワットで約3千の全世帯が使う電力の1・8倍を作り出している。3月11日は震度5弱の揺れだったが、風車に損害はなかった。
町立葛巻中学校では、校庭わきに420枚のパネルが3列に並ぶ太陽光発電システムが校舎の照明や暖房などの一部をまかなっている。このほか、木質バイオマスや牛糞(ふん)を活用した発電施設もある。しかもあと80基の風車を町内に建設できると地元有力者は言う。
しかし、現状ではわずかな量の買い取りしか電力会社に義務付けられていないため、思うように風力発電を拡大できなかった。…
詳しくはこちら
原発に変わって自然エネルギーへの転換。すぐには無理でしょうが、長期的な計画を持って転換していくべきだと思います。
国が動かないなら、自治体が独自で動いているあたりがすばらしい。これぞ、まやかしのない地方分権の時代を感じさせます。
三木市では、公民館にデモンストレーション程度の太陽光発電があります。美の川と盆地の地形を生かして地産地消の自然エネルギーも追求していかなければならないと思います。
今日は、議員としての初出勤です。
自給率180%とは驚きました!
asahi.comの4月11日の記事。
一部を紹介します。(※板東が一部加筆、編集しています)
岩手県葛巻(くずまき)町は、津波の被害を受けた久慈市から約40キロ内陸の北上山地にある、人口約7700人の酪農の町。町はずれの東側の山に、15基の風車が回っている。その発電量は年間5600万キロワットで約3千の全世帯が使う電力の1・8倍を作り出している。3月11日は震度5弱の揺れだったが、風車に損害はなかった。
町立葛巻中学校では、校庭わきに420枚のパネルが3列に並ぶ太陽光発電システムが校舎の照明や暖房などの一部をまかなっている。このほか、木質バイオマスや牛糞(ふん)を活用した発電施設もある。しかもあと80基の風車を町内に建設できると地元有力者は言う。
しかし、現状ではわずかな量の買い取りしか電力会社に義務付けられていないため、思うように風力発電を拡大できなかった。…
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原発に変わって自然エネルギーへの転換。すぐには無理でしょうが、長期的な計画を持って転換していくべきだと思います。
国が動かないなら、自治体が独自で動いているあたりがすばらしい。これぞ、まやかしのない地方分権の時代を感じさせます。
三木市では、公民館にデモンストレーション程度の太陽光発電があります。美の川と盆地の地形を生かして地産地消の自然エネルギーも追求していかなければならないと思います。
今日は、議員としての初出勤です。