中央日報の記事に
というものがあって、このタイトルにびっくり❗️
ヤクルトって日本企業ではなかったかしら❓
それなのに、韓国の新聞に「韓国の長寿ブランド」ってどういう事❓もしかして、日本企業というのは間違い❓韓国の創業者って、ヤクルトを発明した人なの❓と思ったら、この韓国ヤクルトという会社は、日本ヤクルトの関連会社で、もともとは1969年に設立された日本との合弁会社だという事です。その会社ができて50年。ヤクルトおばさんも存在し、日本の企業が韓国の皆さまの生活も変えてきたようです。
と、やっぱりルーツは日本ではないですか❗️
韓国には、こんな感じの日本との関連が深い会社がいくつもあるんだそうです。そして、そういう会社の多くは99%ぐらいが日本側が出資しているようです。
が、韓国では意図的というかなんというか、日本と関連があるというのは国民に隠されているようなのです。ですから、多くの人が、日本の会社なのか韓国純粋の会社なのか良くわかっていないようです。
日本の製品の不買運動を進めている人たちって、その辺りのことをどのように理解しているのでしょうか❓すでに韓国の人たちの生活にも深く根付いているヤクルトも不買の対象になっているんでしょうか❓
そういう事を考えると、バカバカしくないですか❓
たしかに、日本製のビールの輸出は99.8%減少したのだそうですが、最も影響を受けているのは韓国の小売業ではないでしょうか❓
それにビールファンの韓国の人たち。韓国のおじさんたちも「日本のビールはおいしいからね」って言っていましたが。日本のビールが飲めなくなってどうしているんでしょう。
不買運動するならするで、正しくやってもらいたいものだ、という感想。日本との関連企業は全部ダメ❗️ぐらいにしてもらわないと、本当の不買運動とは言えないと思います。
それに、こういう記事を書く中央日報も、ヤクルトはもともとは日本の製品、という事を知らないのかなあ。不思議。
或いは、意図的にヤクルトは韓国が発祥という事を言いたいのでしょうか❓
「国民に隠している」うちに「韓国発祥」だという事を「真実」として世間に知らしめるのが目的かなあ。だから、韓国は日本より偉いと世間の一般常識にしたいのかなあ❓
wikiより
ヤクルトは、京都帝国大学医学部で微生物を研究していた医学博士代田稔が、1930年(昭和5年)に乳酸菌の一種であるラクトバチルス・カゼイ・シロタ株(L. カゼイ YIT9029)の強化・培養に成功し、1935年(昭和10年)に福岡県福岡市で代田保護菌研究所のもとに飲料として製造・販売を開始したことに始まる[1]。
日本は今年80周年。韓国は50年。日本のヤクルトレディは1963年❗️
なお、この韓国ヤクルト、発足当初は日本から技術提供を受けていたようですが、今では韓国独自の製品を販売しているという事。持ち株も、61.8(韓国ヤクルト):38.2(日本ヤクルト)で、日本ヤクルトが韓国ヤクルトの株を一部所有しているという事ですが、日本ヤクルトは韓国ヤクルトの経営、研究、販売などには一切関与していないという事です。
それでも、日本が関係している会社ですけど❗️