本日は三週間遅れの、祝賀御列の儀が行われました。
「祝賀御列の儀」始まるhttps://t.co/1uxAPjvccb pic.twitter.com/ZUCEdIY0xs
— NHKニュース (@nhk_news) November 10, 2019
平成の時のパレードは、記憶にはありますが詳細までは覚えていません。当時も生中継だったのでしょうか。当時は私生活で色々忙しかったのかもしれません。
が、今回は家にいたということもありますが、生中継をしっかり拝見していました。
当初の予定より三週間遅れてしまいましたが、災害にあわれた方々には大変申し訳ないのですが、儀式やら饗宴の儀やらが立て込んでいた当日よりも、今日の方が両陛下にとっても国民にとっても良かったのではないのかと思います。
というのも、単にパレードに集中できるだけではなく、パレードを待ち焦がれるワクワクする気持ちと共に、国民の皆さんが令和の時代が本当に日本にとっても国民の皆さんにとっても良い時代になるように、と思う気持ちを強く持てたのではないのかと思いました。いよいよ令和の時代だ、と言うような気持ちを、当日のパレードよりもより強く持てたのではと思います。
はなやかなパレードを目にし、マスコミから感想を求められた方々が、令和が良い時代になるようにという感想が多いのが印象深かったです。
特に新天皇が即位後より、変な事件やら大きな水害が多く、これからの時代に不安を覚えた方も多いと思います。それだからこそ、両陛下のはなやかなパレードに集中すると共に令和の時代が良くなるようにと国民が強く願う気持ちを持てた、と言うのはこれからの日本にとっては希望が持てることなのかな、と思うのです。
週末が晴れたと言うのは数週間ぶりのことだそうです。
こんな事からも、令和という時代が明るい時代になりそう、なんて思ってしまう。単純ですが。
それにしても、平成のパレードでは私は何を思ったのか全然覚えていない私。30年でこの変わりよう。そこにはやっぱり通信網の発展、という事も関与しているのかもしれません。
30年と少し続いた平成は日本にとってはどういう時代だったのかも、ちょっと考えてしまった。
さて、令和という時代は❓