エール 再開しましたね。今週は弟子を雇う❓話題です。
が、このドラマというか主人公の古関裕而さんに常々疑問に思っていることがありました。
それは
どうやって作曲したの
ということ。
普通作曲って言ったら、ピアノとか楽器を使って音を確認するのではないのかなあ、と思うのですが、ドラマではなあ〜んにもなし。
当初はハーモニカとか卓上ピアノとかあったと思うのですが、今は楽器の気配すらありません。
書斎も作曲家ではなく、作家さんのような雰囲気です。
と思って調べたら、小関さんって楽器を一切使用せずに作曲していたようです。
なぜ楽器を使わないのか、というような描写はドラマにあったのかどうか、見逃したのかもしれません。
それでて生涯5000曲も作曲って、今でもこんな人いるかしら。
それで新しい弟子にも楽器なしの作曲をさせているのだと思うのですが、無理なんじゃないの、というのが率直の感想。
それとも、昔の人はみんな楽器なしで作曲していたのでしょうか❓古賀政男さんも楽器なしで作曲していたのかしら。
確かに、モーツァルトも頭の中に浮かんできたメロディを楽譜に書き留めていたと聞きますが、それと同じ事❓
でも、小関さんの場合、最後、音を確認する場合はどうしていたんでしょう。
それに、作曲中、メロディを口ずさむとかの描写も全くないので、どーも、音楽と関係があるようには見えなくなってしまいます。
今の作曲家と言える人はどうやって作曲家しているのでしょうか。
と、細いことが気になっています。