年末は大雪、という予報が出ていますが、ホントかなと思うくらい暖かい。
前回のように、一定の範囲のところだけ大雪なんでしょうか。
それだけ暖かい年末です。
長野県の方言の一つに、凍みる、という言葉がありますが、こう暖かいと、凍みるような寒さが来ていない、とふと気づきました。
-----とここまで書いて夕方、物凄い風とみぞれ。今後本格的な雪になるのか。。。
でも、凍みるような寒さではありません。
凍みるとは、土の中から物凄い冷気が湧き出てくるような寒さ、とも表現できるでしょうか。
昔は冬になると、
「今日は凍みるね」
とか
「今朝はものすごく凍みたね」
などという挨拶が冬になると普通でしたが、近年はそのような挨拶が減っています。
寒いのは嫌いですが、冬はやっぱり凍てつくような寒さがないと、冬ではないような感じ。
みぞれは降ってもとっても暖かい年末です。
凍みる・・・そうですね、なかなかそのような日がありませんね。
ちなみにこちらでも凍みると云います。
大雪予報、夕方からの雪。
ただ今、8センチくらいでしょうか。
明日の昼頃まで、30センチまでに留めてほしいところです。
今年一年楽しいブログを拝見、来年も宜しくお願いします。
良いお年をお迎えください。
そうですね。凍みる、と言う言葉、東北地方でも使われているようですが、島根でも使われていることを、以前咲とその夫さんから聞いたことがあるように記憶しております。そういう日がなく、暖かい年末です。
こちらはその後雪も降り止みました。島根の方が大雪ですね。
今年一年、楽しいブログを拝見することができました。また来年もよろしくお願いしますね。コロナには十分と気をつけてください。
日本の夏の猛暑・酷暑など、日本も地球温暖化の影響を受けています。
関東地方の平野部では、霜柱もできなくなりました。かつ、都市化して、排熱による温暖化もあります。
さらに、昭和後期からは家の断熱化も進み、あまり寒さも感じません。車で出かけることが多く、寒気には触れない環境になっています。
ただし、地球温暖化の影響は無視できない状況になりつつあります。ここ数年間に起こった集中豪雨などは怖い現象です。
気候の変動を肌で感じる最近です。これからの地球はどうなってしまうのでしょうか。