長野県の佐久地方に住んでいると、松本方面に出かける事は殆どありません。
その反対側
昔は松本までの道路事情が悪く、とっても時間がかかったのだとか。
長野県は山が多いので、道路がないと殆ど分断されているような土地柄。
それが三才山トンネルが開通し、随分と便利になったようです。
今では有料料金もなくなり無料です。
が、それでもなんらかの用事がないと殆ど出掛けることのないところです。
以前は会議とかで出かけていたこともありましたが、今ではそう言うこともなくなり、本当に久しぶりの松本でした。
今回は松本駅まで。
松本駅
その反対側
でも、やっぱり松本って田舎だよねえ、と佐久地方の住民が言ってもしょうがないですが、長野市と松本市、どっちかって言うと長野市の方がわりかし洗練されているようには思えます。
が、どっちも地方都市ですね。
昔は、長野市vs松本市の戦いが酷かったみたいですが(県庁所在地の問題とかで)、今でもそう言うのはあるのだろうか。
が、長野市と松本市。
はるか昔は藩も異なっていたわけです。今でも、同じ県ながら、人種が違うように思える。