いろいろと批判のあった、TOKYO2020の開会式。マリオが出ないとか、いろいろ。
が、PARIS2024のオリンピックなのにフランス革命のことと、変なおじさんしか出ていないような開会式を見て、では、TOKYO2020はどうだったのか、YouTube で見てみました。
実は、たった3年前のことなのに、どのような内容だったのか覚えていない❗️
その動画のコメント欄に
Who’s here,after Paris?
というスレッドが立っていて笑ってしまった。私みたいな人もいるんだな、と。
その感想。
当時はマリオがいないとか、地味とか、パフォーマンスがよくわからないと多くの批判が出てましたが、改めて見てみると、こう言っちゃなんですが、パリよりもほっこりするし、何よりアスリートを中心にしている、と思えました。
それに、聖火リレーの様子も紹介したのは良かったですね。みんなでオリンピックを応援しているということが伝わってくる感じ。
フランス革命と変なおじさんって、オリンピックに関係あるのかな、という気がする。
国を世界に紹介、という趣旨ではそれもありかも、と思うのですが、オリンピックはもう、国威発揚の場ではないでしょう。それに、これだけ過去のことばっかりが出てくると、フランスには未来はない、と言うように思えてしまいます。
現代のフランスには何もないのでしょうか❓
それにしても、TOKYO2020 の開会式は、無観客なのに良くやったと思う。
スタッフも頑張って盛り上げていたし、何より、選手の皆さんがその場にいてくれて良かったです。
派手な演出はなくとも、主役はアスリートですからね。
フランスのみなさん、ごめんなさい。