スケートボードで2大会続けて日本が金メダルを取りました。
田舎ではスケートボードなんてやっている人なんて見たことがないので、日本人のこれだけの活躍が不思議です。
やってる人は一体どこで練習しているんだろうか、と思うのですが、今回金メダルを取った吉沢恋さんは、近所の公園で練習してたみたいで、、。
そんな環境があったと言うのは、スケボー好きにはもってこいの環境だと思うのですが、ここで驚いてしまったのが、吉沢さんにはコーチというかきちんと教えてくれる人がいないということ。
その公園にいる人に教えてもらっていた、ということにもビックリ‼️ 例の難しい技も、そこにいる人たちに教えてもらっていて、小学生でマスターしてしまったとか。
この、教えてくれた人、にも金メダルあげてもいいのでは、と思ってしまった。
14歳女子中学生・吉沢恋選手
— ハム速 (@hamusoku) July 29, 2024
・スポンサー無し
・マネジメント事務所無し
・所属は地元のスケートボードショップ
・近所のスケボーパークにいる人に教えてもらっていた
・東京五輪金メダリスト西矢椛選手をテレビで見ていた家族「これ、ココがやっているヤツじゃない?」… pic.twitter.com/HwkOATpsrw
そして、スポンサーもいないので、海外遠征でも半分は自腹みたいで、ご両親、良く頑張りましたね、という感想です。でも、結構な数の海外大会に出ているようで、金銭的には相当きつかったのでは、と想像してしまいます。
現在14歳ではありますが、インタビューの受け答えも物おじせずにしっかりしています。
選手生命の短いスケートボードをもっと広めていきたい旨を話していましたが、これからはスポンサーもつくかもしれないし、もっともっと大会に参加できるかもしれませんね。
でも、勉強も忘れずに。