羽田雄一郎議員が突然亡くなってしまい、今年の補欠選挙はどうするのだろう、と思っているところ。
というのも、雄一郎くんの応援母体である千曲会もだいぶ力が弱くなっているので、どうやら次の候補を見つけるのも難しいらしい。
それに今は立憲民主党。いくら、羽田さんちの息子さん、その息子さんの後を継ぐ人物が立憲民主党であっても当選できるのか❓
というのも、私の知り合いで「立憲民主党に入党するとは、今までの流れからするとスジが通っていない」とはっきりと物申した人がいました。
共産党もいるので。
もともとお父さんの羽田孜さんは自民党。
が、その後色々あって自民党を離れ、小沢一郎さんの手玉にされてしまいましたが、社民党や共産党的な考えは持っていなかったと思う。
国民民主党に残っていればまだしも、立憲民主党に移った事に対して違和感を感じていた人も多いかもしれない。
それでも、もし生きていたとして次回の参議院議員選挙には勝てたのでしょうか❓
まあ、羽田さんちの息子さんだから、、党に関係なく勝てたかもしれませんが。
が、なんとなく、天国の羽田孜さんは必ずしも賛成ではなかったのでは❓
4月の選挙には必ず自民党の小松さんが出てくると思う。そのうち長野も自民王国になることでしょう。
一つの時代が終わったな、という感じ。
時の移り変わりでしょうがないことですが、淋しい感じです。
ご冥福をお祈りいたします。
ご家族の皆様の心情を考えると言葉も出ませんが、お気を落とさず頑張って頂きたいと願っております。