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新元号「令和」と聞いて、思い浮かべることは、人それぞれ違うんだな、と思ったこと

2019-04-02 17:07:00 | 日記
平成と言う元号が決まった時は、今と違ってまだそれほどSNSが発達していなかったと思うので、そんなに大騒ぎにもならなかったような記憶があります。
というか、決定したことに素直に従った、というか。
今回はいつもと違って、発表する日が前から決まっていたので、期待感も大きかったのではと推測します。
とにかくみんな興奮していたみたい。
 
それに、他の人が「令和」という元号にどのような感想を持っているのか、それを見るのも面白かったです。
 
中には「令和」と聞くと「命令されているようで嫌だ」と言う意見もありました。どうして命令と思ったら、命令の令の字だからということ。
そんな事微塵も思いつかなかった私。そういう単語をまず最初に連想する人もいるんだな、と感心+自分の単語力のなさも痛感したのですが、どの言葉を思いつくのかは、個人の経験にもよるのかな、と思うところもあります。
戦前戦中の経験がある人は「号令」と言う言葉がすぐに浮かぶんだそう。
 
では私はどうだったかというと「令子さん」。友達にそういう名前の人がいたからという理由なんですが、加えて艶やかできらびやかなイメージがあります。令子さんもそういう人でしたから。「令嬢」というような使い方もありますし。
 
そのほか批判的な事が色々言われていますが、せっかく決まった事だし、これから何年も日常生活で付き合っていくわけですから、負のイメージを探り出す必要もないのではないでしょうか希望を持ちましょうよ、と言いたいです。
それなのに今朝のモーニングショーは酷かった。新元号のアラ探しかしていない。文句ばっかりを偉そうに公共の電波を使って延々と喋っている。
聞いていて胸糞悪くなる感じがしたのですが、この人たち、今まで散々他人から命令されっぱなしで虐げられた人生しか送ってこなかったのかと逆に可哀想な気分になりました。こんなに文句ばっかり言っていて、負のイメージが巡り巡ってブーメランのようにこの人達に行くんじゃないの
どうして素直にこの元号で良き時代を迎えましょうとか肯定的に意見を述べられないんだろう、と思いました。自分たちに何も決定権はないくせに。
 
ということもありましたが、本当に切なる気持ちで希望を持ってこの元号で5月1日を迎えたいものです。
またこの元号とともに、皇太子殿下も天皇としてふさわしい人物なられる事をお祈り申し上げます。


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