ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

転倒分析 の巻

2012年01月14日 05時05分00秒 | 日記
( 国営昭和記念公園 にて )




転倒(事故)のとき、頭の回転がすごく早くなり、起こっている事がスローモーションのように感じられるのは昨日書きましたけど、その後は少し放心状態になります。


きっと思考能力に限りがあり、事故の時に回転が早くなった分その後の思考能力が落ちているのではないかと思うのです。


大きな事故ほど、事故の瞬間に思考力を使っているのでその後正常に戻るのに時間がかかり、ボッとしてしまうのではないでしょうか。
もっと大変な時は失神してしまうとか。


一昨日の転倒の時は普通の?転倒でしたので10分程度少しボッとした感じでした。



事故の後はすぐ行動しないで、思考力が元に戻るまで(落ち着くまで)待つのが良いのかなと思いました。

たとえば道路で歩行中転倒したり、自転車で倒れたりした後、恥ずかしいので慌てて行動すると言うのでなく、一息入れるのが良いのかなと思いました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



極度に緊張した時に時間の感覚がスローモーションになると言う経験を何度かしてみると、スポーツ選手が球が止まって見えるとか、剣道でも竹刀がすばやく動いているのにごくゆっくりに見えるなどという、そういう感覚はあるだろうなと思いました。


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[ なぞかけ研究会 練習お題コーナー ]
今日の練習お題は 「 一瞬 」 で 宜しくお願いします。


今日はちょっと難しい題です。
コメント (6)
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