ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

親の亡くなった年齢( & 老人とニャン )の巻

2020年10月20日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は先週の日曜日のものです )


親が亡くなった年齢を意識しませんか?

早く亡くした人もいるでしょうけどそこそこ高齢になって寿命で亡くなった親の場合その年齢に近づくにつれて意識します。

幾つくらいから意識するかなと思いましたが私の場合5歳差になったあたりでしょうか。

父は足がとても丈夫で、若い頃一緒に山に行くと私より元気でしたが高齢になって足からダメになってきました。

今の私くらいの時、同じ程度かそれ以上に弱ったいたように思います。

若い頃、好きな作家である夏目漱石より長生きするぞ、と思っていました。
49歳10か月ですからそれよりもうかなり長生きしています。

親の年齢より長く生きねば親不孝かなと思っています。
母は92歳なのでこれは無理。
父は74歳、あと数年ですからこれが目標。

生きている間に何をしたい?
残りが見えてくるとかえって有効に生きられそうな気がしています。




( 追記 )

道路は濡れていますが今朝は曇り予報では晴れるようです。

ニャンは家にいましたのでモンプチをあげて椅子の上。

今朝は洗濯物が少ないのでパス、今回節水生活を始めましたが9月から11月の検針期間のうち半分の1が月ですからより気合を入れて頑張っています。

汗もかかない季節になったのでシャワー、お風呂は1日おきでいいかな、洗濯も毎日していましたが2日に1度で充分。

今日はトイレの時についでに給水すれば大丈夫そうです。

10リットルタンクを浴室から運んだり台所から浴室へ運んだり、浴室のトイレ用水をトイレの4リットルペットボトルに入れて運んだりでけっこうな運動になっています。

子供の頃井戸から浴槽にバケツで水を運んでいたことがあったような気がしますがあれもそうとう運動になっていたのでしょう。
電気の生活で便利になるぶん体を動かす事も少なくなり肥満が増えるのは当たり前だなと思いました。
掃除や洗濯そして炊事もかなり力仕事でした。
便利は人から家事の技術を奪い、そして適度な運動も奪い何をくれたのでしょう。

今や頭脳まで機械に頼る時代、これは人間から創造力、想像力を奪う事は目に見えています。

人間が電気に頼る抜け殻になる日はそんなに遠くは無いような気がします。












コメント
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