( 写真は昔のものです )
視力を回復するとかで以前からピンホール眼鏡と言うのがあります。
ピンホールが前面にあるもの、十文字に5個あるもの、三個が横に並んだものなどがありますが、良くなるのかどうかは分かりませんがテレビを観る時しばらくかけていると少し回復する気がします。
目がめっきり悪くなり、左は白内障の手術をして右はそのままでしたが、その右の視力も落ちているので左右の視力差が大きくなり意識すると見にくくて困ります。
でも、意識していない時は気にしていない、まさに病は気からと思います。
最近、耳も衰えているような気がして知らぬうちに大音量になってはいけないと、なるべくテレビの音量を小さくしているせいもあるのですけどドラマのセリフが聴きとれない事があります。
ささやくようなセリフは特に何を言っているのか分からない。
手を耳の後ろに当てて聴くと良く聞こえるので、ヘッドフォンのようなもので前面に開口があり集音するグッズは無い物か。
補聴器までは必要無いし、補聴器のように必要のない音まで大きくしないのでたぶん使えると思うのです。
イヤーマフを改造して作ろうかな。
・・・・と、思ってAmazonで探したらイメージ通りの商品がありました!
頭にかけるだけ 集音ヘッド 音モア ピアノブラック(オリジナルケース付き) 電池不要の集音器 お手軽
手を当てただけでなかりはっきり聞こえるのでたぶん有効だと思うのですけど、届いたら使ってみて報告します。
今日は 海に眠るダイヤモンド の最終回、ネットでも色んな考察が飛び交っていましたが楽しみ。
このドラマで何より興味があったのは今は廃墟化が進んでいる端島が元気だった時代を良く描いているなと思いました。
炭鉱の火災と水没の事故は実際にあり、一人が亡くなっていますが、進平も架空の人物として亡くなっているのは実際に亡くなった方への配慮かな。
あの事故(昭和39年)の後ドラマでも描かれていましたが他のエリアへ掘り進めて石炭が出て10年後(昭和49年)に黒字閉山、そして離島。
さて、最終回が楽しみであるとともに何だか寂しい。
今朝は通常作業のみ、降りたらニャンさんも来たのでチュールをあげて作業開始。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます