子供の頃、怖いので洗濯ばさみを割り箸の先に固定して初めてマッチを使いました。
そのドキドキ感。
玉子を初めて自分で割ったドキドキ感。
それを思い出しました。
私、61歳の主夫、料理は得意で家族の為に毎日三食、栄養と味を考えて色々やっていますが、今まで圧力鍋は使っていませんでした。
高圧がかかるので、なんだか怖い! バクハツしたら・・・。
圧力関係の部品が色々ついているのでメンテナンスが大変そう!
そう思っていたので敬遠していたのでした。
先日、いつも利用しているネットショップで安くなっていて、ちょうど友人の誕生日も近づいていたのでプレゼントにも良いなと思って自分用と2個注文しました。
たぶん友人も圧力鍋経験が無いので、サポートする為に自分が先行しておこうと思ったのです。
届いて早速説明書にあった 豚の角煮 を作ってみました。
私の場合典型的なA型、極めるまでそれをやります。
数度豚の角煮を作って圧力鍋なるものの特徴をつかみ、何だ、便利で簡単じゃないの と思った時、子供の頃、初めてマッチを使った事、初めて玉子を割った事、を思い出したのです。
今までやった事の無かった事、やってみると思っているより簡単で、はまってしまう。
そういう事、まだまだあるかも知れませんね。
重いんです、特に洗う時。
ぶたころしゃんは何でも使いこなされれて、自分の物にされていますよね。
ぶたころシェフとお呼びしたい。
マッチを初めて使った話が可愛らしいですね。
慎重というか、器用というか。原始的な私にはマッチを擦るための道具をつくるという発想など思いつきませんでした。
おはようございます。
私のは比較的小ぶりですけど、重いですね。
まあ、もう一つの愛用品であるダッチオーブンに比べたら軽いかなと言うところ。
今、物珍しくて使っているので一気に使い込んで愛用品の仲間にしようと思っています。
マッチはたぶん小学校3年生か4年生の時、お風呂に日をつけるときチャレンジしたと思います。長くするアタッチメントを使っても額に汗だったような。