2014-07-03 22:50:53 | にっき
どんな人もいつか必ず死がやってくる。
その死を、痛くて、苦しく、つらいものにしたくない。
愚痴や恨み言ばかりで、最後の大切な時間をすごしてほしくないと思った。
できるだけその人らしく最後まで生きてもらいたい。
そして、「生きてきてよかった」「ありがとう」という時間をつくれるといいなと思った
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昨年のわたしのブログ・・
この当時は 愛ちゃんが とても 大変な頃で 入退院を繰り返し
『どう?』と 訊くと『ここが ・・痛い・・』と 顔をゆがめていたっけ・・
わたしも それを 訊くと
辛かった・・
今 千クンの 腰から 下
今まで 痛いなんて 言ったことが なかったけど
このひと月は 痛みのため 1人での 歩行が無理・・・
鎌田先生の 言われているように
『 愚痴や恨み言ばかりで、最後の大切な時間をすごしてほしくないと』
昨年は 愛ちゃんが 居たのに その言葉を ただ 心に沁みるコトバとしか
わたしには うけとることが できなかったかな・・って。
千クンが 何をのぞんでいるのか・・
わたしも ちゃんと
みつめてみようと
ひと それぞれの 『生ききる』こと
そう・・ 『生きざま』を
しっかりと
みつめよう