湊町にある八戸酒造株式会社で開催中の『ギャッベ展』に行って参りました。
ギャッベとは、イランの遊牧民・カシュガイ族の手織り絨毯、なのだそうです。
拝見する前は、「ペルシャ絨毯」を想像していたのですが、全く異なるもので、
たぶん、日本人の心をつかむものではないかと。
草木染した羊毛を使った一点もの。
風景や動物、植物、いろんなモチーフが描かれていました。
間抜けなライオンがいたり、花だと思ったらオオカミの肉球だったり。
残念ながら、玄関マットでも手が出ない代物ばかりでしたが、
ちょっと異文化に触れる機会です。
5月4日までの開催だそう。
蔵見学も可能だそうですので、連休中にお時間のある方は是非!
因みに、八戸酒造様の酒蔵は、建物調査に携わらせて頂いた、
思い入れのある建物群です。
イランと日本、異文化のコラボがとっても素晴らしく、
こうした活用が、嬉しくなります。
@ふると
ギャッベとは、イランの遊牧民・カシュガイ族の手織り絨毯、なのだそうです。
拝見する前は、「ペルシャ絨毯」を想像していたのですが、全く異なるもので、
たぶん、日本人の心をつかむものではないかと。
草木染した羊毛を使った一点もの。
風景や動物、植物、いろんなモチーフが描かれていました。
間抜けなライオンがいたり、花だと思ったらオオカミの肉球だったり。
残念ながら、玄関マットでも手が出ない代物ばかりでしたが、
ちょっと異文化に触れる機会です。
5月4日までの開催だそう。
蔵見学も可能だそうですので、連休中にお時間のある方は是非!
因みに、八戸酒造様の酒蔵は、建物調査に携わらせて頂いた、
思い入れのある建物群です。
イランと日本、異文化のコラボがとっても素晴らしく、
こうした活用が、嬉しくなります。
@ふると