昨日は午前中打合せ、そのあと色々用事を済ませての帰り道。
あと、3分ほど走れば我が家と言うところで、通行止め。
「木が倒れているので、この先通れません。」とのこと。
迂回して、そのまま家に戻らず、見に行って、撮影。
「ラジオを聞いていれば、通行止めって分かったのに~。」と、
交通整理をしていた建設会社の方。
そう、こういう天候・気象の時は、やっぱりラジオです。
お昼前に倒れたその木。
撤去作業が修了したのが、午後6時ごろだったそう。
太いふじづるが絡まっていて、さらにNTTの電話線に引っかかって、
道路を塞ぐことが無かったので、
通行中の車がいても、直撃は避けられたかも?
でも、もしものことを考えると、ぞっとします。
倒れた木は、立枯れていたそうで、
周辺の方たちは、「いつ倒れるか・・・」と、心配していたらしい。
この木の他にも、枯れている木が何本かあって、
本来は切り倒すには、所有者の承諾が必要になるそうですが、
かなり危険と判断されて、一緒に処理がされたのだそう。
さてさて。
倒木で、万が一被害が起きた時、
その責任は土地の所有者の方に、
あるいは、木の所有者になるそうです。
空き家、空き地など、社会的な問題がクローズアップされていますが、
見落としがちな「木」の問題、
土地を所有されている方は、状況を確認されては如何でしょう。
もちろん、素人判断はNGです。
そう言えば、我が家も、山の畑に柿の木が・・・。
@ふると