新聞投稿で文章力をつける

夏休みが終わりました。

お母様方、お疲れ様でした。

我が家は小学1年と4年の子どもが小学校に行っています。

給食はありがたい。

2歳児はまだ寝てます。

私の1日のスケジュールは多少変わりました。

毎日6時に起きます。

まず起きてすること。

それは中国新聞をポストから取ることです。

中国新聞の中で、

一番に見るページは広場欄。

まず、自分の掲載がされているか確認します。

それから、

すべての題名と名前を見て、

投稿友の会のメンバーの人がおられないか確認します。

そして、

メンバーの方がおられたら、

お祝いのメールをパソコンの掲示板に書き込むわけです。

広場欄だけで安心していたらいけません。

その隣の発言交差点にも掲載されますから。

広場欄は掲載されると1500円の図書券がきます。

ヤングスポットは1000円です。

写ッターは1000円。

時事川柳は500円。

発言交差点は図書券はありません。

ヤングスポットは学校単位で送られているようで、

超難関です。

中国新聞広場欄は実は掲載場所によって、

違うんですよ。

広場と書かれているところの右上に掲載されると、

それはトップ掲載といって、

とても名誉があるのです。

ちなみにその場所は私は掲載されたことはありませんけど。

主に政治にかかわることが掲載されます。

その左隣は主に教育のことが掲載されます。

下に行くにしたがって、

育児に関することがよく掲載されています。

私は育児に関することに興味がありますから、

いつも下の方から読むわけです。

このごろヤングスポットはいいことが書いてあります。

大人顔負けです。

発言交差点はよく天風録の感想が掲載されます。

そのため、私は天風録も読むようになりました。

天風録を読んで感想を送るというのは文章力がつくと思います。

私は今はよく新聞を読んでますが、

以前は全く読みませんでした。

まずは興味があるところを読む。

私は投稿するために新聞を読むようになりました。

小学校のときは国語も作文も大嫌いでした。

人間変わるものです。

小学校にばかり作文指導を求めるのではなく、

家でも新聞を使ったら、

できます。

まずは掲載文を読む。

それから、

文章を書いていく。

必ず文章が書けるようになると思います。

お母さんが文章を書いていると

自然に子どもも書くようになります。

まずはお母さん、

書いてみてください。

掲載されると嬉しいですよ。

「夏休みを終えて」

というのもいいでしょうね。

よく「私は文才はないから」

と言われる方が多いのですが。

まずは書くことです。

書いて投稿没掲載されている文章を読むまた書くの繰り返しをしていると、

絶対掲載されますよ。

ヤングスポットに投稿しても掲載されないといって、

落ち込むことは全くありません。

すごい人数の人が投稿しているわけですからね。

でも、書かなければ掲載もありませんから。

とにかく書いて投稿。

私も夏休みのことを書いて投稿しましたよ。

今は掲載されているか毎日新聞を楽しみにしているところです。

このドキドキ感がいいんですよ。

中国新聞はどれだけ出しても、

１か月に1回しか掲載されません。

私はこのごろ朝日新聞、読売新聞、毎日新聞にも投稿するようになりました。

これも文章力をつけるため、

中国新聞掲載月１回を目指すためです。

それだけ不思議と中国新聞に愛着がわくのですよ。

中国新聞は地方紙ですが、

全国紙並みにレベルが高いと言われています。

さあ、今日は何を書こうかな