美咲ちゃんちの投稿記録

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「中国新聞今日の一押し」「息子のコレクション」

2012-09-19 10:27:02 | 育児
「中国新聞今日の一押し」「息子のコレクション」


今日の中国新聞の26ページの

くらし面の記事を紹介します。

私は廿日市市のJA総合病院で3人目を出産しました。

そのあと母乳ケアもその病院でしました。

そこでお世話になった助産師の悦喜さんの記事が掲載されていて、

嬉しくなったので紹介いたします。

私は3人目が1歳半の健診の日に急いで断乳しました。

もっといい断乳の仕方があったことをあとで知って、

後悔しました。

そのことを投稿して、

2011年8月3日の朝日新聞声欄に掲載されたので、

よかったら読んでみてください。

「3度目で初めての母乳ケア」

娘の1歳半健診で先生方に

「もうお乳はやめましたか?」と何度も聞かれた。

上の2人は1歳4か月で断乳。

「今やめないと泣く期間が長くなってつらいよ」と言われ、

その日に断乳することにした。

 その夜は痛いお乳をしぼりながら泣き叫ぶ子と過ごした。

翌朝、産院の母乳外来を思い出して電話すると、

お乳をなるべくしぼらないことと、

甘いものや揚げ物をさけるように言われ、

3日後の予約がとれた。

3回目の断乳だったが食事制限をしたおかげで私は心身ともに楽に過ごせた。

だが、子どもにとってはいきなりの断乳で理解できなかったようだった。

母乳外来は初めてだった。

自然にお乳をやめる「卒乳」が現在の主流とはいうが、

私は断乳ケアの正しい情報を知って良かったと思う。

健診で母乳ケアの情報を提供してはどうだろうか。

 朝日新聞声欄掲載 みさきっすママ掲載

産後一人で悩まず、

相談できるところがあるということが

大切です。

今日は「産後のうつ」

についてのことを書かれてました。

周りの人が気をつけてあげましょう。

産後あまり我慢しすぎず、

何でも相談してみてくださいね。

きっと力になってくれる人がいますから。

さて、

我が家の長男のコレクション、

ウルトラマンの紹介です。

これがですねえ、

理解できなくって。

かいじゅうなんてかわいくないし、

いらないと思っていたんですよ。

でも、かいじゅうは大事なんです。

男の子は女の子と遊び方が違うんですよ。

女の子でいうと、

戦う相手なんて誰でもいいんですよね。

男の子はDVDで戦いのシーンを見ると

再現したくなるみたいです。

そんなときウルトラマンと戦ったかいじゅうはそのかいじゅうでないと

いけないのです。

その戦いのシーンの再現をするため、

そのかいじゅうでないといけないんです。

主人がすぐ新しいかいじゅうを買うので、

「かいじゅなんて、どれでもいいじゃない。」

と冷たく私が言っていっていたんだけど、

そうではないみたい。

男の子を育ててみてやっとわかったことです。

ウルトラマンを倒したゼットン。

あの名シーンはゼットンにしかできないこと。

理解するのに長くかかった。

トムとジェリーを見ても、

すべて再現する長男。

みんなをまきこんで劇をしていましたが、

周りが大変なので人形を妹が買ってきてくれました。

ウルトラマンごっこでも人形でやってくれるのはいいです。

友達とすると少し激しくなりますけどね。

すべての男の子女の子がそうとは限らないと思いますが、

男の子は再現することが好きみたいですね。

女の子は想像することが好きなのかな。

変なのと思わず、

違いを楽しんで認めてあげて、

育児していきたいです。