美咲ちゃんちの投稿記録

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ヤマハのレッスンについて

2013-10-12 07:10:02 | 音楽
久々にヤマハのレッスンのことを書くよ。

今、長女と次女がヤマハを習ってるよ。

次女は3歳児。

昨年のぷっぷるから習っているよ。

ヤマハ2年目で幼稚園が終わってかけこみでレッスンに向かってるよ。

車の中で寝てしまって

レッスン中も夢の中から始まったこともあるよ。

次女のヤマハの教材はCDとDVDがあって

家や車で聴いているよ。

私が思う「ヤマハのレッスンでの音楽的成長」

 まず耳(CD)や目(DVD)で音楽を覚える。

 物語を聞いて音楽のイメージを広げる。

 音楽に合わせて踊る。

 音楽の効果音(かみなりなど)に合わせて手をたたく。

 CDの音楽の効果音に合わせて楽器(かみなりなら大太鼓)をたたく。

 エレクトーンで効果音に合わせて弾く(大太鼓の音がする鍵盤をCDの音楽に合わせて押す)

こうやってだんだん音楽に合わせてエレクトーンの演奏ができるようになるよ。

今長女はアンサンブルコンテストに向けてとっても難しい曲に挑戦しているよ。

ただ弾く練習よりときどきは音楽に合わせて踊ってみるのもいいと思うんだよね。

もっといいのはアンサンブルの音(トランペットの音を弾くならトランペットを演奏する)を

実際にやってみるといいんだろうけど。

音楽に合わせて踊ること長女はもうはずかしがるし、嫌がる。

踊るような時間もない。

だから次女のような小さい時にしっかり音楽に合わせて踊ることが大事なんだろうね。

(なんでこんなに同じ曲を踊らないといけないのか)

と思ってしまうけど

この積み重ねが後々大きな力になるんだろうね。

今次女がやっているいろいろな音楽に合わせて踊ること

これが一番大事なことなんだと今さら分かってきたよ。

だから長女のときは

(なんで?)と思いながら参加していたことが

(これは役に立つことだなあ)と思いながらすること

これが親として変わってきたことだと思うんだ。


次女はこのごろレッスン中にぐずぐずいって

レッスンノートを開かないことがあるよ。

どうしてかなと思っていたら

その曲が嫌だったことが分かったよ。

小さいころからDVDのクラッシックになると

「こわい」とか言って

とばすようにお願いされていたんだ。

それも穏やかな曲のクラッシック。

(ああ、いやな曲だったんだ)

でも、いろんなジャンルの曲を聞かないといけないね。

長女の曲を小さいころから聴いて育った次女ならではの悩み

 下の鍵盤だけを弾くというレッスンでも

上の鍵盤に右手、下の鍵盤に左手を置きたがる。

 好きな曲ときらいな曲がはっきりしている。

 長女のときは分からないまま親も必死にがんばってきたけど

次女のときは親も余裕があり今しなくてもいいかと思ってしまう。

まだ親と一緒にレッスンを受ける時期の次女とは

レッスン中は親も楽しく参加していこうと思うよ。

まずは親が楽しく。

楽しく。