お菓子教室Cakes&Tea(ケーキ&ティー) わかこのお菓子な生活


福島県会津若松市にある洋菓子、パン、和菓子の教室です。

郡山でパン教室実施します

2018-03-14 | おすすめ情報

ポリ袋とボウルで作る簡単パン作り

ハムチーズロールパン.きなこロールパン教室実施します

難しいと思っていたパンがすごく手軽に作れるようになった。目から鱗。 など大好評のオリジナル製法です 参加お待ちしています

初心者大歓迎の身近な材料で作るお手軽パンです

●場所郡山市勤労青少年ホーム調理室(郡山市麓山1-8-4)

https://goo.gl/maps/1TFZcQoocLJ2

●日時 4月28日(土) 10時半~12時半 ●費用 お一人2800円

●お申込みお問い合わせお菓子教室Cakes&Tea 

笠間和歌子 090-1937-7822          cakesandtea1997@rakuten.jp


親子で参加の場合のみ小学生まで1人につき500円 中高生1人に付き1000円追加

 ※ お一人1回分8個のパンを作り、他に見本分のパン1個をご試食いただきます。お子様は、パン2個分を別にお渡しします。

※@LINE又は、Facebookでお友達登録して初めて参加いただいた方は500円引きになります。

※クリスマスケーキ教室に参加いただいて、アンケートを書いていただいた方は、500円引きになります。(大人の方のみ)両方該当しても1000円引きにはなりませんが両方適用になる方は、次回割引になります。


友達登録してくださった方は、1回のみ500円引きになります。今後の郡山周辺でのお菓子、パンの教室情報や割引情報なども送信していきます

Facebook https:/www.facebook.com/cakes1997(笠間和歌子で検索)

詳しくは→ https://ameblo.jp/cakesandtea/  

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3月の応用コース

2018-03-04 | 実習風景

今月の応用コースは、フランボワーズショコラとクリームパウンドケーキ

フランボワーズショコラは、ココアスポンジ、チョコババロア、フランボワーズババロア、フランボワーズゼリーの4層

工程は多いですが、ババロアは2種類、途中まで一緒に作ってわけます。フランボワーズのゼリーとババロアも一緒にピューレを作って分けて作っていくので、家庭で手軽に作れるようにアレンジしてあります。

この味のしっかりした2種類の相性がとてもよく、リッチな味わいになります。

クリームパウンドケーキは、バターの代わりに生クリームを使ったパウンドケーキ。

とっても簡単なのにしっとり美味しいお手軽パウンドケーキです


3月の基本コース

2018-03-04 | 基本コースメニュー

 

3月の基本コースは、シャルロットケーキとオレンジのロールケーキです。

 

別立てスポンジ生地を絞って焼き、型に敷き込んかでらババロアを流して冷やし固めたケーキです。つまり、絞っても流れないしっかりした生地を作らなければこのお菓子は作れません。でも、コツがわかれば簡単にしっかりした生地を作ることができます。

 

スポンジ生地とババロアと絞り袋の使い方を覚えることができます

 

フランスの伝統菓子でシャルロット=貴婦人の帽子という名前のついた このお菓子。お皿にのせた状態が貴婦人の帽子に似ていることから名づけられたそうです。

 

そしてもう1品。同じ生地でみかんの缶詰を使った手軽なロールケーキ。

 

手軽で見栄えもするので、習ってから定番に作っていますという方も多くいらっしゃいます。シャルロットケーキは、クール宅急便で離れた家族によく送って、喜ばれるという方もよくいらっしゃいます。

 

おすすめメニューですので、是非参加お待ちしています

 

 

 

 


3月のパンカフェコース

2018-03-04 | 実習風景

今月のパンカフェコースは、バターロール、クランブルブレッド、チーズクリームパンです

例年だとパンコースが始まった月か2ヶ月目に実習するバターロールですが、今年度は最終月にしてみました

何故なら、バターロールってパン生地の性質がわからないと上手く巻けない、意外と奥が深くて難しい成形なのです

それから、毎回パンコースが終わる頃になってパンの基本を覚えたいという方がいらっしゃるので、シンプルで何にでもあう、アレンジの効くパン生地を最後にしてみました。

基本のパン、アレンジパンも同時に習える初心者でもお手軽なパン生地です。

クランブルブレッドは、メロンパンと同じクッキー生地のパン。パンコースの定番になったメロンパンのクッキー生地をちょっアレンジしてクランブルにしてみました。

チーズクリームパンは、私のオリジナル。中にチーズを入れるのではなく、メロンパンのようにチーズクリームでパンの表面を覆ったパンです。

4月から和菓子コースになるので、パンコースはこれで終了。再来年度またパンコースを実施するかは今のところ未定です。


ノンオイル米粉シフォン体験教室実施します

2018-02-12 | お知らせ
3月7日(水), 13日(火),15日(木)の3日間体験教室を実施します
米粉のノンオイルシフォンケーキ

日時/場所 37()
猪苗代町体験交流館学びいな

969-3123 福島県耶麻郡猪苗代町鶴田141
https://g.co/kgs/1UYN5Q

13().15() 
お菓子教室ケーキ&ティー
(竹藤民芸店内)
965-0037 福島県会津若松市中央1丁目27  
https://g.co/kgs/g7BFjh

● 午前10時~又は、午後1時
実習時間 約2時間
毎回先着8名までの申し込み順です

材料費込み 1200円

 
当日はエプロンをご持参ください。
 
会津若松市中央1-2-7
0242-22-1068(竹籐) 笠間和歌子
お申込み、お問い合わせ↓
0901937-7822
通常の教室メニューで選んで1回から参加できます。
3月までパンコースを実施しています。1年おきで4月から和菓子コースに変わりますのでパンを習ってみたいという方は、2月、3月のパンコースにも参加できます


2月 基本コース スフレチーズケーキ、バナナシフォンケーキ
3月基本コース シャルロットケーキ オレンジロールケーキ

2月応用コース ノンオイルシフォン6種
抹茶、米粉抹茶、チョコ、米粉チョコ、チーズ、米粉チーズ
3月応用コース フランボワーズショコラ

2月パンコース カレーパン、ドーナツ
3月パンコース スクランブルブレッド、チーズクリームパン、バターロール

2月の応用コース

2018-01-28 | 応用コースメニュー

2月の応用コースは絶対お得です。

ノンオイルの米粉シフォン3種と小麦粉のシフォン3種の合計6種類の講習です。

 

注目のノンオイルでしっとりふわふわにシフォンケーキ。

しかも、シフォンの中で特に難しいチョコシフォンとチーズシフォン、そしてシンプルながらも高級感のある抹茶シフォンをノンオイルで米粉バージョンと小麦粉バージョンの合計6種類を一度に紹介するという過去にないとんでもないお得な講習です。

基本の作り方は同じなので1人1種類+見本2種類。レシピは全て公開しますが人数が多ければ多いほどお得な内容になっています。

1人1種類は、お持ち帰りしたいシフォンを選んでいただくのでその他に見本で作って欲しいシフォンを2種類選んでいただくようになります。

+200円で思い帰り分1台追加も可能にしたいと思います。

 


2月の基本コース

2018-01-28 | 基本コースメニュー

2月の基本コースは、スフレチーズケーキ&バナナシフォンケーキです。 Img_6149syou

米粉シフォンを毎年、体験教室で実施しているので(一昨年までは紅茶シフォンでした)バナナシフォンもメインにしたいレシピですが、みんなで1回分の2品目にしました。

スフレチーズもシフォンも手軽に作れるお菓子ですが、どちらもコツがたくさんあって、両方ともメインになるお菓子です。

人気の私のオリジナル製法のシフォンケーキと、とってもしっとりふんわりそれでいて、ちょっぴり濃厚なタイプのスフレチーズケーキです。一般的なお菓子屋さんのスフレチーズケーキの2~3倍のクリームチーズの入っています。

食感はスフレチーズケーキで濃厚さは、半熟チーズって感じかな?

ベイクドやレアチーズを手作りする方は、多くてもスフレチーズケーキを手作りする方は少ないので、簡単なのにこれを人にプレゼントすると、すご~い!!と驚かれることが多いケーキのひとつです。

表面Tuyaの杏ジャムの艶出しは、応用コースの時は、アップリコットナパージュというお菓子屋さんでは当たり前の製品を使っていましたが、会津では小売りしていない為、スーパーでも買える、杏ジャムを使って簡単に作れる杏の艶出しのレシピに変えました。

来月の基本コースのメニュー。洋梨とアーモンドのタルトでは、この艶出しは、塗りませんが、覚えていただくとベイクドチーズケーキ、パウンドケーキ、タルト、パイetc…杏の艶出しと塗ると高級感がアップする優れものです。

ちなみに杏ジャムだけでは、ダレたり、きれいに塗れなかったりするので、この艶出しレシピは、アップリコットナパージュに変わる優れものです。

両方とも焼き時間、冷まし時間が必要なため、バナナシフォンは作って用意しておきます。実習中に作ったシフォンは次回の講習の時に使います。

シフォンとスフレチーズ。両方とも決め手は『メレンゲ』でもその泡立て方は全く対照的。基本のメレンゲの作り方とも違います。二つの異なったふわふわケーキのコツを一緒に学べる講座になります。


トリュフ&生チョコ2月13日に実施します

2018-01-28 | 基本コースメニュー

1月の基本コース、トリュフ、生チョコ

バレンタインの直前に実施したい!!

という方のご希望にお答えして2月13日10時~実施することになりました。

シンプルで可愛いラッピングの実施します。

教室で作ったチョコを新鮮なうちにプレゼントしたい!!という方は是非ご参加お待ちしています。

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1月の基本コースはトリュフ&生チョコです。

 18年間、変わらない配合ですが作り方を何度か変更しました。

 トリュフを実習すると、ほとんどの生徒さんから「トリュフの値段が高いのが納得できる」と言われます。

 作り方を口で説明すると、とっても簡単で手間がかかるなんて感じないくらいのお菓子ですが、チョコレートは、奥が深いので基本コースの他のお菓子より、時間的には早く終わるのにけっこう大変です。

 作るのに苦戦すると、「このお菓子は、二度と作らない」なんて声もよく聞きますが、チョコレートの性質を理解できると楽しくなりハマってしまう方もいらっしゃいます。

 

チョコレートは、溶かしてから固める時にテンパリング(温度調整)を行わないと悪くなっているわけでもないのに、つやもなく、白っぽくなり、口どけも風味も悪くなってしまいます。

 

それをつやのある元の状態に戻す為にテンパリングを行います。

 

でも、チョコレートの変化は目には見えません。だから普通は温度計を使うのですが、温度計を使ってもチョコレートの性質を理解していないと白っぽくなってしまいます。

 

実際、有名なパティシェの方のトリュフの講習に参加したときにとことん手間をかけたこだわりのテンパリング方法だったのにもかかわらず、テンパリングできていなかったので全てココアをまぶしてごまかしていたのをみた事があります。

 

でも、その方が異例なわけでなく、作りなれた人でもちょっとした事で原因もわからず、最初からやり直しなんてことが当たり前なのがテンパリングなのです。

 温度計を使っても失敗するので、教室では温度計を使った事がありません。何度かテンパリングの仕方を変えましたが、温度計に頼らずにチョコレートの変化を理解できる方法で講習しています。

 本には載っていない、経験しながら理解していく方法です。チョコレートの種類によってテンパリングの温度も少しずつ違いますが、温度計なしで覚えるとどんなチョコレートでもテンパリングができるようになります。

 また、目には見えないチョコレートの性質を他のものにたとえてわかりやすく説明していきます。

 何度か製法を変えましたが、今一番わかりやすく、自信をもって伝えることのできる独自の製法を見つけました。そして、生徒さんのほとんどが失敗なくつやのあるきれいなトリュフを作る事ができるようになりました。

 そして、テンパリングできていなかったとしてもやり直さなくても簡単につやのある状態に直せる方法も見つけました。

 見た目以上に手間は、かかりますが、高級感のあるお菓子ですので上手にできるようになると、プレゼントされた方にきっと「トリュフが作れるなんてすごい!!」と喜んでもらえるはずです。

 トリュフとは対称に生チョコは高級感があるのにとっても簡単に作れるお菓子です。

 とにかく口解けのよさにこだわった教室の配合は、今までたくさんの生徒さんから、「美味しい」と感動されてきました。

 とにかく簡単なのに、高級感のある風味となめらかさ。毎年この時期になると必ず作るという生徒さんも多くいらっしゃいます。

単純な中にもとことんこだわりをもったこのふたつのメニュー。

 私の経験をもとにたどり着いた本には載っていない自信をもってお伝えできる製法です。

 トリュフは、3人以上の場合見本の他に一人1回分作ります。1回分は、12個~16個分です。

 生チョコは18切れ作ってその日の人数でわけます。

 つまり、1人のときはトリュフ12~15個、生チョコ18個

 2人の時、トリュフ12~16個分生チョコ9個

 3人の時、トリュフ16~19個分、生チョコ6個

 4人の時、トリュフ15~20個分、生チョコ4個

 5人の時、トリュフ15~18個分、生チョコ3個

 6人の時、トリュフ14~16個分、生チョコ3個

 薄めの容器がおすすめですが、今回は、簡単ラッピングもあるので箱を持参しなくても大丈夫です。

 

 


2月のパンカフェコース

2018-01-28 | パンコースメニュー

2月のパンカフェコースは、カレーパン&ドーナツです

教室で過去に大人気だった、具だくさんのカレーパン

カレールーは使わずに、カレー粉といくつかの調味料を使います。それなのに発酵時間の間に10分で作れる野菜とお肉たっぷりの本格カレーの具です。

市販品より、具だくさんで味も本格的。なのにとっても簡単で大人気。

揚げパンですが、やいても美味しい。

同じ生地で作るイーストドーナツも洋菓子のベーキングパウダーで作るドーナツよりヘルシーでふんわり。

シンプルだからこその香料もない間違いない美味しさでです。

2月の2,3,5,6,7、24日に実施します。

1人1回分(カレーパン4個、ドーナツ4個)作ります。3人以上時は見本で1回分作るので見本分もわけてお持ち帰りしていただきます。

予約状況はホームページからご覧ください↓

http://cakes.itigo.jp/yoyaku.htm

 

 

 


今年も大人気のたこ焼き販売します

2018-01-02 | 十日市

あけましておめでとうございます

今年もお菓子教室ケーキ&ティーをよろしくお願いいたします。

今年も初めのブログ出の紹介は、十日市で毎年恒例となった、たこ焼き🐙です。


毎年ブログにも書いていますが 化学調味料も ミックス粉も 使わず、生地とことんこだわったたこ焼き
たこ焼きを竹藤前で販売し始めてからもう14年 くらいになりました
毎年十日市に私が作るたこ焼きを買いに 多くの人が来てくださいます
とにかく この日、 一日しか販売されないたこ焼きを 楽しみにしてきてくださる方が 増えました

『このたこ焼きを食べないと1年が始まらない』とか、『ここのたこ焼きを食べるのが十日市の一番の楽しみ』

と言って、たこ焼きを買いに来てくれる、私のたこ焼きファンもたくさん増えました。

40年くらい前から十日市は竹藤前で縁起物を売っています。その竹藤前で縁起物と一緒に販売します。

なぜ、お菓子教室をやっている私がたこ焼きを販売し始めたかと言うと...。

会津だるまを作っている五十嵐民芸が辞めてしまったり、五郎平飴の市飴が数作れなくなり、仕入れられなくなったり…。会津のお正月の縁起物である初音を十日市に販売していたのに作る人もいなくなってしまったり、さらに風車や起き上がり小法師も注文した数さえ、仕入れられなくなってしました。

他で、白河だるまを売っていたり、中国などで作った風車、起き上がり小法師を販売する中で会津産で一番古く有名な民芸店の品物にこだわるので、毎年販売できるものが少なくなって寂しくなってきました。

そして、仕入れられない風車の不足分は、父と母も手作りするようになりました。

そんな中始めたのがたこ焼き🐙でした。

実は、十日市でお菓子を販売できないか、保健所に許可を取りに行ったらお菓子は許可が取れず、その場で焼いて食べることのできるたこ焼きや焼きそばなら販売してもよい。

といわれたのがきっかけでした。...というのも大阪の製菓学校時代たこ焼きや焼きそばを売っている店でバイトをしていたのです。

何度もブログに書いているので、この内容もう何度も聞いているかと思いますが。。。

他は、ミックス粉を使ってつくる中、生地もこだわって作ります。国産小麦粉使用で化学調味料、添加物なしです。

しかも具に使う、天かす、紅ショウガ(新ショウガの梅酢漬け)も手作り。このふたつ、ものすごく手間がかかっていて、紅しょうがは、新生姜の出回る6月頃に天日干しした後に梅を浸けた梅酢のみで着色して二度漬け。梅の香りも残る貴重なもの。 たこ焼きの中に少しづつ散らしますがこれも美味しいアクセント。 天かすも国産小麦粉で作っています。そのまま食べてもスナックより自然な味で美味しいくて、大好き💕 嫁ぎ先のおばあちゃんが育てたねぎもたっぷり入ります。

たこ焼きを始めた年は、とにかく声をかけながら無理に54パック売ったのですが、今では200~260パックくらい。これが限界。

朝から、ノンストップで焼き続け、売れるんだけど用意した分焼ききれずに7時頃になり200パックくらいで辞めてしまったことも何度かありました。

とにかくおいしいと毎年楽しみにしてくれる方が増えました。一日中行列を作った年もありました。

それから、数を増やし行列にはならないけど、ノンストップで焼き続け、たくさん貯まってもいつの間に売れるのでとにかくノンストップで焼き続けないといけない状態。もちろん余ることもありますが、その時は配るのでいつも7時まで焼けるだけ焼き続けています。

他に十日市で店を出している人がいない人通りが少ない通りでこれだけ売れるのは、とにかく毎年たこ焼きを買いに足を運んでくれるリピーターが多いから。

昨年は、平日で数を減らしましたが、前日にFacebookに載せたら、思いがけずにFacebookを見て買いに来てくれた方。シェアして友達にたくさん紹介してくださった方が多く、急いで数を増やしました。

そんな訳で、今年は土日、祝日と同じ量を仕込もうと思います。

今年も10時焼きはじめ目標に頑張りたいと思いますので、是非買いに来てください。


 


12月の応用コース(カフェショコラ)

2017-12-15 | 応用コースメニュー

今月の応用コースはカフェショコラ コーヒースポンジ にチョコ生クリーム、 生クリーム、キャラメルナッツサンド、ガナッシュクリームコーティングの贅沢な組み合わせ チョコプレートも手作りです 行程多いですが3時間で見本の講習、1人1回分の実習、試食(お茶のみ)まで出来るように簡単にアレンジしてあります 予約状況はこちら⬇ http://cakes.itigo.jp/yoyaku.htm 26日以外、 黄色、オレンジ、白の日程は予約可能です

12月の基本コース(クリスマスケーキ教室)

2017-12-03 | 基本コースメニュー

Photo12月の基本コースは、生クリームデコレーションです。

22日、23日、25日も実施します

誰もが憧れる人気メニュー。

数あるお菓子の中でも、自信を持っておすすめしたい私の講習メニューのひとつです。

他のお菓子教室に通っていた生徒さんでも、こんなにわかりやすい講習は初めてと喜んでいただいています。

とにかく、ケーキの基礎がたくさん詰まった講習で、道具の使い方もとことん詳しく、ふわふわスポンジのコツとこだわりの配合、クリームの塗り方、ケーキを移動する際の持ち方などなど他の教室にはない、詳しい内容になっています。

その中でも一番 技術が必要なナッペ(ケーキの表面にクリームを塗ること)は、スポンジ生地を焼いて冷ましている間に20分程度練習します。

それでも難しいナッペですが、プロのコツを詳しく徹底的に伝授します。

お菓子教室を始めて18年。毎年私の教え方もレベルアップし、練習の時間内でナッペが上手にできるようになる方が以前より増えてきました。

正直、ナッペを習得するまでに私自信かなりの時間がかかりました。こんな教室があれば、習いたかったと本気で思ってしまうようなとてもわかりやすい内容になっています。

全国的にみても、ナッペを練習するお菓子教室は、めったにないと思います。こんなに詳しい内容の教室は他にないんじゃないかと思うくらいにとにかく詰まった内容です。

22日以降の基本コースは、ナッペの練習は、希望者のみ実施します

ナッペの練習に時間がかかるので、通常2品ある基本コースですが、12月は生クリームデコレーション1品になります。それでも毎年とても好評で、リピーターも多いメニューです。

サンタの人形、ひいらぎ、ツリーの飾りをつけて仕上げ、カットせずに5号(直径15㎝)のケーキをお持ち帰りいただくきます。

デコレーション箱をご希望の方には100円でお譲りします。

お持ち帰り以外は、1組150円でお譲りしています。

3人以上の時は見本を作りますので、ケーキ1台の他に6~8カットにして、分けますので、試食分を含め1~2カットあります。

8、14日、25日は、午前午後実施します 13、22は午前のみ 23日は午後のみ実施します

今年最後の基本コースのみ初めての方も特別価格で講習料2300円のところ2100円で実施します

材料費1人の場合1300円 2人1100円、3人1000円、4人900円、5人800円、6人700円 

 ホームページで予約状況も確認できます

http://cakes.itigo.jp/


クリスマスケーキ教室実施します(猪苗代町)

2017-11-10 | おすすめ情報
猪苗代で12月23日クリスマスケーキ教室を実施します
24日に召し上がる方も前日に作るとまろやかクリームになって美味しいですよ

●日時 12月23日(日)

 10~13時

●費用 

 5号 3000円 

 6号 3500円 

 7号 4000円

(税込、箱、ローソク付きの価格です) 

(箱、メレンゲサンタは、写真と異なる場合があります

親子で参加の場合のみ

小学生まで1人につき500円 

中高生 1人に付き1000円

※ お子様は、見本で作ったケーキを1カットずつ別にお持ち帰りできます

スポンジ作りのコツ科学、クリームの塗り方( ナッペ)のコツ、ケーキの持ち方、切り方などなど、本格的に実習していきます

●場所 会場:猪苗代体験交流館学びいな

●持ち物:エプロン、筆記用具

●お申込みお問い合わせ

お菓子教室Cakes&Tea笠間和歌子 

090-1937-7822 

cakesandtea1997@rakuten.jp



11月の基本コース

2017-11-08 | 基本コースメニュー

Img_4569   11月の基本コースは、アップルパイ&チョコパイです。

10年くらい前までは、ミルフィーユとチョコパイが基本コースのメニューでしたが、ミルフィーユが初心者には、あまりに難しいと言われていたので思い切ってメニューを変えました。

パイ菓子の定番メニュー、アップルパイを変わりに基本コースにしました。

ミルフィーユみたいにカスタードクリームを作ったり、仕上げにカットしたりしなくていいので、ずっと手軽になりました。

手軽になったとはいえ、基本コースなのでパイ生地ももちろん手作り。

生地作りは、今年はポリ袋を使って作ります。手も汚さず道具も使わずに作れます。

その後、三つ折りも数回して、きれいな層を目指します。

通常1~2日かかりのパイ生地を短時間で実習していきます。

今年もりんごは紅玉を用意しました。

紅玉が何故、お菓子に合うか?それは、ティータイムの時にご用意する、アップルティーを飲んでいただくと、よくわかります。

私オリジナルの紅玉のアップルティーも毎年、大好評です。

2品目のチSyouョコパイは、ひとくちサイズのものを作ります。

パイ生地は、フードプロセッサーを使い、三つ折りもしないのでとっても簡単。

なのにサクサクの本格的なパイ生地ができます。

簡単で美味しいので、こちらも定番にする方が多い、人気のメニューです。

アップルパイは、18㎝のアルミトレイを使って作っていただくので、カットしないでトレイのままお持ち帰りしていただきます。

焼き上がりは、18㎝より多少縮みます。3人以上の見本分は、6又は8カットにして、その日の人数で分けていただきます。

チョコパイは、ひとくちサイズが16個できますが、こちらもその日の人数で分けていただきます。

アップルパイは、18㎝のトレイが入る容器に入れるか、トレイのまま袋などに入れて持ち帰っていただきます。

本格的で手軽なアップルパイなので、毎年パイシートを買っていたのに買わなくなったという方もたくさんいらっしゃいます。

パイの大変なイメージもなくなるかもしれません


10月の基本コース

2017-10-03 | 実習風景

Photo_410月の基本コースは、洋梨のタルト&アマンディーヌ(アーモンドタルト)です。

どちらも、フランスの伝統菓子です。

焼き菓子ですが、アーモンドクリームをフランスでは、日本でいう生クリームくらいよく使います。

とくに、タルトとパイに組み合わせる事が多く、パイとアーモンドクリームの組み合わせで形と名前が変わるだけでたくさんの行事菓子があります。

 今回の洋梨のタルトとアマンディーヌも定番のお菓子。

基本コースでは、パートシュクレという砂糖の入ったタルト生地を使いますが、塩味のパートブリゼという生地を使う事も多くあります。

 パートシュクレとアーモンドクリームは、私の好きな組み合わせです。

会津では、あまりなじみのないお菓子ですが、嫌いという方を聞いたことがないくらい人気のお菓子で、洋梨が嫌いという方までも、このお菓子は大好きと言わせてしまいます。

初めての方は、型に生地を敷きこむのに苦戦される方もいますが、それ以外は想像以上に簡単だったと言われるくらい。手軽なお菓子です。