12月の和菓子コースは、名月、抹茶と黒豆のすあま、伊達巻です
今回は、おせち料理にもなる3品。そして、鬼すだれ(又はすだれ)を使った3品。簡単で失敗がない黒豆の煮方のレシピも紹介します
名月は、さつまいも金時に栗入りのあんを巻いたお菓子です。
抹茶と黒豆のすあまは、一度に2種類のすあまの作り方を覚えられるので、どちらか1色で作っても美味しいすあまになります。
すあまは、しっかりとした歯ごたえともっちり感のお菓子。抹茶のすあまは、抹茶の代わりに色粉をいれてもOK。黒豆のすあまは、黒豆を煮るとたくさん残る黒豆の煮汁を使った活用術として、考えました。さらに黒まめの加えてみました。無駄なく美味しく、健康的な1品です。
伊達巻は、魚のすり身を利用した風味のある伊達巻です。甘さをかなり抑えてあります。手作りだと甘さ調節もお好みでできますし、とにかくとっても簡単なので手作りおせちおすすめの1品です。