トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

充電についてあれこれその②

2022-06-05 21:27:05 | EV

自宅以外の充電設備を使用する際にあると便利(人によってはお得)な月額定額払いの充電カード。
私はざっと、下記①〜⑤までに当てはまるケースですので、しばらく不要、、と書きました。しかし、行く目的地次第では必要(不安)になることも考えて、何かのカードを持つことを考えてみました。ちなみにジャガーの充電カードは、初年度無料も、二年目から月額3300円。急速充電 16.5円(消費税込)​/分、普通充電 2.75円(消費税込)​/分 が自分の使い方だとコスパ悪くその場で却下(笑)

1. 自宅で充電可能
2. 目的地(私の場合ホテル、ゴルフ場、郊外アウトレットモールなど)で充電可能
3. 近場に認証が必要ない充電器(公共公園、役場など)がある
4. その他(イオンなど)充電サービスが利用できる充電器がある
5. 車の航続距離が十分にある(なんとか400km前後かと)

いろいろ調べてみますと(詳しくはそうしたサイトありますのでご参照)、まずはこれが良さそうですね。
ZESP3(日産自動車)
ZESP3はどなたでも(メーカーや車種に関わらず)加入できる認証サービスで、ZESP3カード1枚で日本全国に普及したe-Mobility Power(旧NCS)の充電スポットを利用できます。
正式名称は「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」。
日産ディーラーで申し込みするようですが、プランは、無料充電付きの3つの「プレミアム」と都度課金制の「シンプル」があります。
固定費として月額1,000円以上かけるのは何か負けた気がして(何に対してや!(笑))
「自宅充電がほとんどならこれ!」と記載されているシンプルプランは良いかな~・・。
シンプルプランだと発行手数料が1,650円で月額550円。プラス都度課金ですね。
このカードが発行されれば、全国の日産ディーラーはもちろん、『e-Mobility Power(eMP)』のネットワーク21,700台で充電できるぜ!と思いましたが、申し込みに日産ディーラーにいくのは面倒というか、私にとっては、テスラ、ヒョンデよりも・・敷居が高いな(笑)

それで結局、スマホ(ネット)でサクッと申し込めるこちらのカードを申し込みました。
関西電力グループ 株式会社エネゲートのエコQ電カード

エコQ電は、エネゲートが提供する充電サービスで、月額無料。
eMPネットワークの21,700台にははるか及ばないものの、全国で3,000台・・関東でも急速:526 台 普通:145 台(2022/5 現在)が使用できるようなので、私の場合は、なんとかなるかな。
使い方は、都度スマホから充電器本体に記載されているQRコードを読み取ることで認証を行い、充電器の利用ができる、とありますが、このアプリ評判悪いのです。試しにダウンロードしましたが。。なる程。具体的には自動ログインがなく(現在ね)都度、IDやらなんやら入力を・・。面倒そうなので、エコQ電カードを手数料2,200円(税込)支払い発行してもらいました。固定費ではないのがポイント(笑)
発行には2週間・・とありましたが4日ばかりで到着しました。

高速道路上、SAなどへの設置はあまり進んでいないようなので、それが不安と今後の不満につながるかな。
アフターコロナを見据えると?再び年に1~2回は片道300~400km位の車旅が復活するのでしょうしね。(300Cのころ・・広島とか行っていたの懐かしい(笑))
まぁ、そういう場合は高速道路上含めて、eMPネットワークの充電設備をゲスト使用ですかね。
事前に2日間有効の?認証番号取得していれば「ピっ」っとワンタッチさすがに無理でしょうが、2タッチ位で済みそうです。料金は急速一回、30分で1,500円位をどう見るか?ですが、それでもZEPS3のシンプルプランのコストは上回らないような気が・・。