いつもながら、デイトナかライトニング誌の記事の記憶を頼りに(笑)
行ってみました、Bob's Big Boy Broiler
日本のビッグボーイはバリバリのファミレスですが・・
こっちのビッグボーイは、やっぱこうでなくっちゃ、って感じのハンバーガー店。う、肝心のダブルデッカーハンバーガーが画像ない(笑)
一応、美味かったと報告を。
週末なのでお店の駐車場にはカーガイ達が集まってました。
使える画像がこのくらいしか・・3脚持っていなかったのでブレブレでした(笑)
「ヘイ、車はどれだい?」
「車では来てないんだ。日本で乗っているのはニュー300C。」
「・・ニュー300スィーか。なら、再来週来るといいさ。再来週の週末はモパー乗り達の集まりがあるからな!」
・・マイカーで行くのは無理(笑)
BOB'S BIG BOY BROILER DRIVE-IN
7447 Firestone
BLvd.Downey,CA90241
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これだけ、時代を超えて愛好家がいるのを目の当たりにすると・・オールズモビルが残っていたら、どんな車を今の世に送り出していたのかな、とふと考えてしまいました。
ビッグボーイと、ハンバーガーとコーラと。古き良きアメリカの残り香に後ろ髪をひかれましたが、夜が明けないうちに、そっとあとにしました。
下の二枚のオールズモビル、いい味を出してますね!妙な光物がやたらなくてソフトなラインもひときわ映える1950年代初頭のオールズ、自信溢れたアメリカの具現化ではないでしょうか。
ビッグボーイ坊やたる「ボビー」少年の風情も良き時代のアメリカを体現しており、クラッカージャック(スナック菓子の先駆けたるキャラメルャbプコーン)→ラスベガスのネオン→コカコーラ→1950年代のアメ車と連なる一塊の文化を形成しているように思えてなりません。
さて小生先ほどレクサスIS350ならぬセカンドカーの2004年式ヴィッツ1300で都内某所にヤボ用のために出かけてきた折、明治通りの日暮里~滝野川間にて当方の後に黒いクラウンコンフォートの「中央無線」タクシーが付いて♪タクシーに手を上げて♪~と路傍の手を上げた客を乗せて、その隣車線には我がヴィッツのすぐ隣車線に前からホンダ・ストリームRSZ/マツダアクセラ/トヨタエスティマの順で並び、その後にグレーのレクサスISバージョンLが付いて、王子駅から122号線交点に向けて件のクラウンタクシー/レクサスISが仲良くラップしながら走っていく風景が展開されて実に絵になっていました―パリはシャンゼリゼでプジョー508タクシーとBMW3シリーズの自家用車が肩を並べて駆け抜けていく風情の日本版でしょうか。