トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

カマロ シナジー・スペシャルエディション

2011-06-07 23:37:00 | 欧米かっ!(Europe and the U.S. )
アメリカのショッピングセンターの駐車場は、楽し。ということで今回は久々の勝手に撮影シリーズ(笑)
ちょろっと歩くとシナジーグリーンに、サイバーグレーのラリーストライプのシボレー・カマロに遭遇。
「シナジースペシャルエディション」ですね。


しかし、太陽が眩しい(笑)
downおまけ。これはお友達のカマロのコクピットを撮影したものです。


「シナジースペシャルエディション」は、1967年に登場した初代カマロをモチーフにして、昨年3か月間だけ生産されました。
驚くべくは発売価格で、2万6790ドル(215万円)からって(笑)
今年に入って、ビック3の好調の理由がわかります。


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2 コメント

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Unknown (ゼネコン役員X)
2011-06-09 03:10:58
このシボレーカマロの正規輸入車の価格設定に一言。
3.6/312psのLT-RSは430万円、これは本国価格からして360万円ぐらいならリーズナブルと思うがGMジャパンさんではいったい何を考えているのか、疑問と思いませんか?
何より406psのSS-RSは535万円―精一杯努力した跡は見えるものの絶対的にはまだまだ高いのも確かです!同車は本国価格は$30000-35000の域にある∴高くて280万円どまりという商品です。折も折、1ドルは79円!!!80円を切ったからには、現状より100万円安くなって435万円となればそれだけでも大いに印象が変わる上、市場拡大のチャンスかと思うに実に惜しまれます。
小生なりに勘ぐらせてもらうに、このカマロという車種は折からの並行輸入ブームで、北米から6.2LのSSバージョンが450-460万円程度で、3.6LのLT-RSが300-350万円で全国の並行業者からそこそこまとまった量が販売されており、彼らFaia加盟の並行ディーラー各社を守るべく現状の価格付けにして住み分けを図っているのでは?とも取れますが果たして皮肉な見方でしょうか。
まあカマロ自体、正規輸入車だけでも販売量の八割強がV6/312psのLT-RSといわれ、V8のSSシリーズなど限られた人間しか買わないために値下げなど必要ない、と日本GMでは考えていることもなきにしもあらずと見えますが、もし本当ならどこかおめでたい商売ですね(笑)。
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Unknown (SEIDL-BORA)
2011-06-09 09:47:05
>ゼネコン役員Xさん
輸入車は確かに高いですね。
業界人ではないので事情はよくわかりませんが、殿様商売というより、薄利多売は望めない車を扱う以上、利益を上乗せして高く売らざるを得ないのでしょうか。
ましてや、メーカー側が補助金出してまで日本市場を開拓しようとも思ってないでしょうし・・。
結局高いから売れない・・の負のスパイラルになっているのも事実ですけど。

並行輸入車(日本の法規対応後)を購入した身としては、今後、ディーラーは選択肢にはありません。
しかしながら、クライスラーにおいては、新型グラチェロの価格を見る限り、2012年型の300Cの価格設定には、期待が持てます。
100万差なら並行。でも50万差以内なら本音としてはディーラーで買いたいところです。
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