報道のとおり、ャ塔eィアックブランドは今年で消滅します。
画像はャ塔eィアック・ソルスティス(Pontiac Solstice)
)
赤いソルスティスはこの辺にあります。http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20070618/archive
価格も本国では200万円切る価格からスタート。日本でも新車並行が300数十万。中古では200数十万円ですので日本でも売れると思いましたが、「来なかった」ですね(笑)
ナイアガラの滝付近で、老年のご夫婦がソルスティスに大きめのブリンブリンなホイール履かせて、颯爽と乗っていたのが印象的でした。
最新の画像[もっと見る]
- その① KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2024 AUTUMN 2ヶ月前
- チャンアンマツダ EZ-6の衝撃 2ヶ月前
- 換装 2ヶ月前
- EQEの地図更新とネットサーフィン 2ヶ月前
- 今の所車のエネルギー代は無料で過ごす 2ヶ月前
- テスラ涙目・・・その⑥ 主にライドシェア編 2ヶ月前
- テスラ涙目・・・その⑤ 株価編 2ヶ月前
- アリマンタシォン・クシュタール来襲(食品と夜更かし) 2ヶ月前
- 下総国その② 2ヶ月前
- Midwey magic in Japan その① 2ヶ月前
目下、ャ塔eアックの歴史的名作ファイアバードの初代をモチーフに、シボレーカマロをベースに二分割グリルと丸型四灯ヘッドライトを組み合わせて「ャ塔eアックファイアバード」復刻版を作ろうという動きが米国のマニアの間で、カストマイズ業者の間で静かなブームと言われますが、小生個人としてはGMが次世代ファイアバードを創作するならシボレーカマロのベースユニットが3.6/V6の312bhp型なのに対してャ塔eアック版はオペル系2.4Lのエコテックを直噴化してそこへツインスクロール式ターボを組み合わせて320ps/45kgmと12km/lの低燃費を両立させ、4気筒ゆえのノーズの軽さと回答性を実現させてもらいたいです。さらにボディ後部はCピラーから後ろをカマロのノッチバックに対してハッチバックにする.....などと良からぬ妄想が頭をもたげて仕方ありません。
逆にそのぐらい「ャ塔eアックの伝統は技術革新の歴史」、個人的にも1967年頃の初代ファイアバードや縦目四灯のテンペストに搭載された6気筒OHC機構/3770ccエンジンに心惹かれて仕方が無いのです!同ユニットは4バレルキャブ装着で215bhp(SAE-グロス)=今日のネットに換算して170bhp内外となり、ohv全盛のアメ車界に「軽量・高効率」という新風を吹き込んだ名機だと思っております―それ故時期尚早だったかな?
PS
小生、マガジンボックスより発売のA-Carsという雑誌のA-Car-Clubという投稿欄にS.T名で投稿しております!
8月号では「ジープチェロキー」についての投稿、7月号ではビュイックの、6月号ではクライスラー300シリーズについて書いて掲載されておりますので、A-Carsをお持ちでしたら読んで頂ければと思います(手前味噌ですが)。
赤のソルスティス・・この車を見ると
カナダの清涼な好天なもと、ブリンブリンのホイールを輝かせながら、颯爽と乗りこなしていた老夫婦を思い出します。
ャ塔eィアックはいつか、GMの体力が回復したら、復活してほしいブランドの一つですね。
復活させるのであれば、おっしゃるように革新を担う位置づけのブランドとして。
A-Carsの投稿のS.Tさんですが、その文体、知識の豊富さから実はずいぶん前に気がついてまして(笑)
勉強させていただいてました。もう一回読み返させていただきます。