日本のアコードはアメリカではアキュラブランドからTSXとして販売されています。
外見上の違いはグリルくらいですかね・・。エンジンはアメリカ版には3.5V6と2.2ディーゼルがラインナップされています。
アコードより上位車種のインスパイアが、アメリカではアコードとして販売されていて・・なんだかややこしいです。
日産マキシマ。日本では懐かしい名前になりましたね。
日本車離れした特徴的なリアビュー。
特徴的といえば以前取り上げました日産アルティマのリアビューも中々です。
http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20070614/archive
外見上の違いはグリルくらいですかね・・。エンジンはアメリカ版には3.5V6と2.2ディーゼルがラインナップされています。
アコードより上位車種のインスパイアが、アメリカではアコードとして販売されていて・・なんだかややこしいです。
日産マキシマ。日本では懐かしい名前になりましたね。
日本車離れした特徴的なリアビュー。
特徴的といえば以前取り上げました日産アルティマのリアビューも中々です。
http://gray.ap.teacup.com/applet/vwoooo/20070614/archive
日本経済の復活の時期?
アキュラやマキシマ位のデザインの車が、日本の街を走りまわる頃でしょう。すなわち、それは無いということでしょうか(笑)
不思議なのは、出生率が先進国の中では一番高いアメリカにおいて、なぜミニバンがあまり売れないのか?とにかくセダン大国なんですよね。
やはりフォーマルはセダンという事なんでしょうか。
シャープなデザインに3500cc/V6ユニットを搭載してビュイック・ラクロスやシボレーマリブLTZ、ダッジ・チャージャーにフォード・フュージョン/トーラスらの良きライバルとしてアメリカでは大活躍している一台ですね。ベースとなった日本でもおなじみ日産ティアナの静的な存在感と好対照を成す、アメリカ人好みの押し出しを湛えた一作だと思います。
なんでもこのぐらいのサイズではアメリカ人にとっては大型車でもなんでもなく、我々日本人にとっての1800cc中心のセダン―ブルーバードにプレミオ(コロナ)、プリウスに場合によってはカローラの上級グレードやシビックといったイメージと言われ、さすがアメリカはスケールが違いますね!
さて、マキシマといえば小生にも思い出があり、かのバブル期だった1989-1990年頃、当時乗っていたメルセデス・ベンツ190E(そう小ベンツ!)を指して家人に「小型であろうとベンツは目立ちすぎて近所に恥ずかしい」などとブーイングを浴びせられ、あまりにもうるさいのでキレて日産マキシマ(横置きFF V6で3.0L)やマークIIの2.5(当時出たばかり)や3.0それに売り出し中だった三菱ディアマンテを真面目に検討したことを思い出します。
もっとも実際には190Eは1992年まで乗り続け、そこで新車のメルセデス・ベンツ260Eにバトンタッチしたものですが、ともかくあの頃の日本車は元気がありましたね!
byレクサスIS350オーナー