開催中のジュネーブショーで、VWからEVコンセプトカーのフォルクスワーゲン ブリー(Volkswagen Bulli)が発表されました。
デザインコンセプトは約60年前のフォルクスワーゲン・サンババス(アメリカでは通称「マイクロバス」、そしてドイツ本国では「ブリー」)の再来。
日本のマスコミでは60年ぶり、みたいな取り上げ方されていますが実際は、いつぞや取り上げました、VWマイクロバスコンセプト(2001年)の焼き直し。ですから10年ぶりですね(笑)
個人的にはVW・シャランみたいなデザインよりも、こっちの方が、好みです。
またサイズもジャストサイズで、EVではなくハイブリットかガソリン車で販売されたら、ニュービートルのように世界的なヒット間違い無しと思いますが。
デザインコンセプトは約60年前のフォルクスワーゲン・サンババス(アメリカでは通称「マイクロバス」、そしてドイツ本国では「ブリー」)の再来。
日本のマスコミでは60年ぶり、みたいな取り上げ方されていますが実際は、いつぞや取り上げました、VWマイクロバスコンセプト(2001年)の焼き直し。ですから10年ぶりですね(笑)
個人的にはVW・シャランみたいなデザインよりも、こっちの方が、好みです。
またサイズもジャストサイズで、EVではなくハイブリットかガソリン車で販売されたら、ニュービートルのように世界的なヒット間違い無しと思いますが。
この「コクのある、緊張感ある面処理」を打ち出した造形にクリーンディーゼルが組み合わされたらミニバン界のフラッグシップとして世界的に支持されるのではないでしょうか。
何よりこのボディカラーが1980年型シボレー・モンテカルロやャ塔eアックグランプリSJ(いずれも305cu.in=5.0L/V8をメインユニットにしていた)を連想させ、アメリカンなドラマ性に満ちていると思います。
10年前のコンセプトモデルから全長がずいぶん縮んだおかげで、ずんぐりむっくり見えますが、デザイン、色とも、カリフォルニアの海岸あたりには映える感じですね。
こうした車が増えれば、日本の海岸風景も、お洒落にみえるのですが。
伊豆あたりに行くといまだ干物干してたりするから無理か(笑)