昨年の8月にも取り上げましたので（前回は東海岸の店舗）2回目になりますが、やはり、カリフォルニアに行ったら寄りたいスーパーが、このTrader Joe's（トレーダー・ジョーズ）。
コンセプトは「世界中から良いものを、お値打ち価格で・・」ということで、バイヤーが世界中どこにでも直接買い付けに行き、彼らが納得したものしか置いておりません。店内のハム、オリーブ・オイル、チーズにバルサミコ垂ﾜで、いろいろな商品にTrader Joe'sのロゴがあり、こだわりを感じます。
因みに日本関連では焼酎、日本種、TOFU、SUSHIとおなじみの物ではアサヒのスーパードライが置いてありました。
・・いろいろなお勧め商品があるのですが、超目玉商品はなんといっても1.99ドル（約230円）ワインの「Charles Shaw」（チャールズ・ショー）
使用品種は高級品種のカベルネソーヴィニオン、シラー、メルロー、ソーヴィニオンブラン、シャルドネ、ピノグリージオで、その全てがカリフォルニア産です。（今やカリフォルニアは世界有数のワイン生産地です！）
味も試しましたが、とても飲みやすく美味しいですし、繰り返しになりますが、これが750mlで1.99ドル！なら、滞在中の水代わりとしてお勧めです！（特に赤）
一応、私の味覚はあてになりませんので補足としまして、ちょうど1年前に「California's Wine Surprise！」と題してこんな記事が。
カリフォルニア州ワイン品評会（北米で最も古く権威のあるワイン品評会）は、2007年6月12日、シャルドネ・ワイン約350品のなかで『チャールズ・ショー(Charles Shaw)』が金賞を受賞したと発表した。『ツー・バック・チャック(Two Buck Chuck)』と呼ばれている『チャールズ・ショー』ワインは、トレーダー・ジョーズだけが扱っており1.99ドルで販売されている。
選考委員のリチャード・ピーターソン氏は「我々は地域やブランド、価格に関係なく審査しており、チャールズ・ショー・シャルドネはフレッシュでフルーティ、と非常にバランスのとれたシャルドネだ」と語った。
このニュースはテレビではABC局の全米放送でも報じられたようです。
最後に、
これも非常に安いので手にいれておきたいアイテムです。
日本のネットオークションでも数千円で取引されているトレーダー・ジョーのエコバックとワインボトルバック（こう見えても中に仕切りがあり6本入ります）。
デザイン変わりますし、集めても楽しいでしょう。
L.A.に行ったらディズニー・リゾート、ナッツベリーファーム、ドジャースタジアム、チャイニーズシアター、リトル東京、ヨセミテ国立公園・・そしてトレーダー・ジョーです。なんて、ガイドブックには書いておりません。勝手に書いてます（笑）
300Cの情報を中心にアメリカ文化を多少紹介してきましたこのブログ。
今回は現地滞在中によく利用するスーパーマーケットをご紹介したいと思います。
（それ文化か？（笑））
さて・・まずは登場当時、HMR（Home Meal Replacement）ブームに火をつけ旋風を巻き起こしたEatzis（イーチーズ）からです。
HMRとは直訳すると「家庭料理の代用品」、家に持ち帰ってすぐに食べられる調理済み食品のことです。コンビニやスーパーにもお惣菜はありますが、大きな違いは、HMRとは本物のレストランシェフが調理して小売りすること（食材も一流レストラン並み）という違いがあります。
店には、惣菜の他にも各国のワイン、チーズ、焼きたてのパン（店内に「パンは粉から練って作っています」との表示あり）等を取り揃え、焼きたてパンの良い匂いと同時にイタリアの歌曲（オーナーがイタリア系だから？）が流れている・・等、高級レストランにいるかのような演出がされています。しっかりとした素材と、本物のシェフによる料理、実況感、演出・・ちょっと日本にはないような感じがします。
現地に行くと・・高級レストランかファーストフードか・・。そんな所しか食べる所がなく、意外に食に難儀します。レストラン等のチップもメンドイですし。
そんな時、ホテルで持ち帰って食べれるこうしたスーパーの惣菜って助かります。
ただ、膨れたものは縮む・・ではないですが、最近は少し縮小路線と言う事を聞いてます。ちょっと残念です。
お次は、バッシャズ。アリゾナ州を中心に展開するスーパーマーケットですが、日本人がよく行くカリフォルニア州にも店舗を構えてます。やや高級な食材が、お値打ち価格で提供されており、スペイン系の顧客を対象としたお店や、買い物中は子供を預かってくれたりする等、ウォルマートやターゲットなど巨大スーパーには真似のできない特色あるサービスや店舗展開をしています。
このバッシャズコーラは30セント。
こういうの見つけるのも楽しみの一つでもあります。
今回は現地滞在中によく利用するスーパーマーケットをご紹介したいと思います。
（それ文化か？（笑））
さて・・まずは登場当時、HMR（Home Meal Replacement）ブームに火をつけ旋風を巻き起こしたEatzis（イーチーズ）からです。
HMRとは直訳すると「家庭料理の代用品」、家に持ち帰ってすぐに食べられる調理済み食品のことです。コンビニやスーパーにもお惣菜はありますが、大きな違いは、HMRとは本物のレストランシェフが調理して小売りすること（食材も一流レストラン並み）という違いがあります。
店には、惣菜の他にも各国のワイン、チーズ、焼きたてのパン（店内に「パンは粉から練って作っています」との表示あり）等を取り揃え、焼きたてパンの良い匂いと同時にイタリアの歌曲（オーナーがイタリア系だから？）が流れている・・等、高級レストランにいるかのような演出がされています。しっかりとした素材と、本物のシェフによる料理、実況感、演出・・ちょっと日本にはないような感じがします。
現地に行くと・・高級レストランかファーストフードか・・。そんな所しか食べる所がなく、意外に食に難儀します。レストラン等のチップもメンドイですし。
そんな時、ホテルで持ち帰って食べれるこうしたスーパーの惣菜って助かります。
ただ、膨れたものは縮む・・ではないですが、最近は少し縮小路線と言う事を聞いてます。ちょっと残念です。
お次は、バッシャズ。アリゾナ州を中心に展開するスーパーマーケットですが、日本人がよく行くカリフォルニア州にも店舗を構えてます。やや高級な食材が、お値打ち価格で提供されており、スペイン系の顧客を対象としたお店や、買い物中は子供を預かってくれたりする等、ウォルマートやターゲットなど巨大スーパーには真似のできない特色あるサービスや店舗展開をしています。
このバッシャズコーラは30セント。
こういうの見つけるのも楽しみの一つでもあります。
学生時代だったと思いますが、西風氏の漫画「GTロマン」・・「CROSSROADS」かな？どちらかにチョップド・トップのVWビートルが出てきました。こんなカスタムがあるのかと、ソレが妙に格好よく思えたのを覚えてます。
時は流れましたが、やはりその思いは強かったようで、300Cを始めて見た時、その低いルーフ（のセダン）を見て、まさに「コレだ」と思いました。それで、購入にいたっているわけですが、彼の地ではルーフを更に低くしたチョップドトップカスタムを施している300Cがありました。
格好いい！！個人的にど真ん中（笑）
この車高とルーフの低さ・・実車はどんだけ低く見えるんでしょうか。
黒のままの方が格好いいような気もしますが。
物欲リスト・・ならぬ物欲カスタムに入ってます（笑）
時は流れましたが、やはりその思いは強かったようで、300Cを始めて見た時、その低いルーフ（のセダン）を見て、まさに「コレだ」と思いました。それで、購入にいたっているわけですが、彼の地ではルーフを更に低くしたチョップドトップカスタムを施している300Cがありました。
格好いい！！個人的にど真ん中（笑）この車高とルーフの低さ・・実車はどんだけ低く見えるんでしょうか。黒のままの方が格好いいような気もしますが。
物欲リスト・・ならぬ物欲カスタムに入ってます（笑）